楽しいスケートプチ旅行 | アラフォーからのアイスダンス

アラフォーからのアイスダンス

40代からのスケート再始動、アイスダンスの練習の日々について色々と。

イケメンと踊る会(違う、いや違わない?)

あっと言う間に終りました。お願い

 

時間帯がかなり、よい時間になったので(深夜早朝なし)

今回はヘトヘトにはなっていません。ウインク

 

ホテルも、温泉(人口だけど)大浴場がついていて、部屋のお風呂にお湯溜めて…の時間が節約されて、

早く寝る準備もできましたし、夜遅かったから一人で湯舟につかれたし。照れ

無料朝食も食べる事ができました。爆笑

(今までは、朝早すぎてどの合宿でも朝食開始が間に合わず、諦めた)

 

今回は、スケート仲間の都志さん号で相乗りの道中も楽しかったです。

(ラグジュアリーカーになってた…)

 

本題の、発表会演目。

自分の中でも、完全にできていないものを選んでしまい、リーダー様にはどえらい、ご迷惑をおかけしてしまいましたが、

そんな風は全く見せずに、何とか連れていって頂きました。(萎縮させないようにして下さっていた)

頼もしい、ほがらかイケメン。

まあ、3回中3回のアウトモホークが出来なかったという結果です。驚き凝視無気力

何かブラケット?して右足ついて、左インとかいう、完全ダメ状態でした。

私しか、テンの人居なかったから、比べられてないから、パターン知らない人は失敗に気づかないかも?

(ランから、あきらかに、おかしくなっていたのは、本人が一番わかっている)

 

今回、ぶっちゃけ、セッション??くらいの、全体基礎練習等は無しの一発芸。

事前練習は、その日リンクに入って最初の、12分。

アップもそこそこに、イケメンズはそれぞれ2人担当の相手にレク。なので。

単純に1人6分で、いけるか、どう組むか見切ってもらって、何とかお相手して頂くという…。

練習は、入り~1パドル~出 を2回ほど+1パドル確認

 

そして、自分のグループの前に5分練習。ここで通す。

この間もだが、今日の私は、もうアウトモホークをする気(はあるけどできなかった)が無いのかと思うくらい、

1回も成功しなかった。

インのアウトモホーク(インの部分が多すぎな)を封印したせいだろうと思う。

オープンしなきゃいけない事は1000000も承知!だが、できない!ガーン

オープンの形で滑る事すらできない。。ガーン開いたままキープで、オープンホールドでアウトにのって滑れない泣くうさぎ泣くうさぎ

オープンしようとして、できないから、バックにのる事になりそうな体制でブラケットっぽい片足ターン…驚き

チョンと右脚ついて、急いでバックインにのって、何事もなかったかのように誤魔化す。(漢字で書くと悪どさ倍増)

そんな人生。

あまりの、アウトモホークのできなさに、焦って他の部分までおかしくなったり、足抜かしたり…

リーダー様を不安のどん底に…

 

今、股関節と内筋鍛えてる途中なんですぅ~、とは言えない驚き{できるようになってからおいでよ

 

全てのイケメンズから、オープンで我慢するんだよ、と優しくアドバイスされる。

わかっちゃいるけど、体がいう事をきかぬ。アウトに乗れてない。かつ。オープンできてない。

 

あまりにも、アウトモホークが成功しないので、練習中に、

「もしムリだったら、スイングダンスにします。」と、提案するも、

プロの矜持がそれを許さなかった…。

「できます!やりましょう!(何とかします、僕が!)」

頼もしいかぎり。ありがとうございました。そして、ごめんなさいガーンあせるあせる

 

発表後、ちょこっとセッション。(イケメンズにお相手してもらう(有料)+組んだことあるフレンド同士(無料))

イケメンズ争奪戦。ダッチ&キャナはもう、希望者多しで、取ったら悪い気がして、名前かけなかったので、

ウィローを山Pさんと テンをハート先生にお願いする事に。(第1プレ以上は希望者少なくなる)

ヤマドリさん(マイ リーダー)と テン後でやりましょう、と言われていたのに、取れず、申し訳なす。

 

2日目

皆で踊るやつ。

チョイチョイ変更があり、身体で覚えていた部分が、逆になったり、順番変わってたり、で、ワタワタするのだった。

振り付けが、大雑把にしか出来なかった。

でも、前回より、同じ動きの反復が多かったので、あまり間違わずに出来たかな。汗うさぎ


あっという間に、氷上が終わり。

合評会へ…。

先生方が、色々と批評、アドバイス下さる会。

山pさん

「スピードあった、ついて行ってた。

動きのキレを大事に、細かな動きを頑張って」


ヤマドリリーダー

「滑り切ってた。肩上がらない、前下がらない。

力を抜いて。上半身をどうするかを考える。

身体を捻っておいて、モホークをするのが目的にならない様に、アウト、オープンで我慢して」


遠藤さん

「ホールドと足の距離感を考える。3パドル目も疲れを見せないで滑る。いつでも1番良い状態を見せる。ダウン、プッシュが足りないので、陸でも練習すると良い、組み練をもっとすると良い」


 KZ先生

「3Tが早い、スピードは良かった。

一つ一つのステップが、途中で終わってる。

一つ一つを丁寧に、ズルズルしているのを一つ一つキッチリ止める。今やってる事に7、次やる事に3の割合で神経を使う。爪先伸ばしきる。

自分の中でハイライト(ポーズなどのアピール出来る見せ方)を作る。リーダー先生より目立つように見せる努力、パフォーマンスを心掛ける。(お華になりなさい)

上半身、立ち姿に目がいくように演じる。

一つ一つキッチリ伸ばした反動で戻す(フリーレッグの揃え)」


ハート先生 

「両足になってる部分がある、両足はダメ。

モホークはオープンをキープして乗り換えてから閉めて揃える。


ナハル先生

ランラン〜のカーブが丸くない。ぐにょぐにょ。

外に出るカーブ(ダブルニーベンドなど)が弱い。

右回りカーブが小さいと、パターンが小さくなっていく。


後、マメ知識。これは知らなかった。

「女性は、脚と足の色を合わせて、一体感を出した方が良い。」

「ユニゾンが大事。ワルツホールドしてて、片方の手を放して、(スピードと上体の制御=左手、距離=右手の)練習をすると良い」

 

大半は、褒めるところを探してでも、褒めて下さる。


アドバイスを元に、練習して行きたいと思います。

8月の発表会に生かしたい。