このドラマを、途中から観ていました。

 

最終話は、超能力を持った人の辛さ、悲しさが描かれていました。

 

一般ピープルの私達でも、他人や家族にいろいろ言われて

 

傷つくことがありますが、

 

超能力を持っていて、他人の心の声がストレートに聞こえてきて、

 

「 ブス 」だとか「醜男(ぶおとこ)」だとか

 

何らかの、その人のコンプレックスに突き刺さる言葉が

 

24時間、毎日、聞こえてきたら、つらいだろうなぁ…と…。

 

言っても誰にも信じてもらえないとか…。

 

なんだか、超能力は持っていないけど、録画をすぐに消去する気になれませんでした。