日本にいるとネットがあるとはいえ、海外のカンパニー情報収集って、
(普段は、有料です!)
時間かかるし、
結構大変。
人が書いたネットの情報って古かったりたまに間違ってる事もあって、
鵜呑みにするのもまた違うって思う。
特に日本語で訳されてるものは。
(ある記事で、全く違うカンパニーの事やオーディション情報が載ってて、びっくりしましたよ。)
私自身も、ドイツにはどれくらいのカンパニーがあるかは全部把握出来ていないし、
ドイツに住んでいるダンサーであっても、知らないカンパニーがあるほど。
そうなると、知っている人がいるカンパニーがきっかけで、そこの劇場を知ることになる。
芸術監督や、振付家や作品の事など。
でも、芸術監督が変われば、ダンサーほとんど解散だし、次の芸術監督によって作風もガラリ変わる事もある。
だから、カンパニーの名前を知っていても、振付は誰なのかをチェックしないと、どんな作品かも分からないし、違う芸術監督になってた。という事もある。
そこで先日ドイツに行ってきた時に、もらった雑誌!
ダンス雑誌です!
レーゲンスブルグ歌劇場の今シーズン作品記事も載ってました!
おぉ!
なんて!素晴らしい本なのだろうか!
こんなにも劇場があるのね!
と改めて実感。。。
今回批評を書いていた関係で余ったのろうで、劇場のロビーに数冊置いてありました。
なので一部頂いてきました!!
ありがとうございます!
そして、学校情報や
ふむふむ。
学校やオーディション情報は、きっと一部だろうけど、
国別・地域別で、どこでどのカンパニーが何をやっているか!
というのが分かる!
実は私がこういのを欲しかったのよね!!
気になったら調べてみたい!と思ってたからね!
ヨーロッパのカンパニーを知らなかったら、ネットでも良いけど、最新の現地の本を参考に調べたり、
そこから実際に足を運んで、
自分の目で確かめて、
そして、
すごく気に入ったら、
熱い熱い想いのメールに託し、ディレクター宛やカンパニー宛に
カンパニーレッスンを受けさせてください!
とかとか!
オーディションの書類応募の時に、
作品観て踊りたい!って思っています!
という、人とは違うアプローチで応募してみるとかとか!
カンパニー書類審査でも書いたように、
闇雲にオーディションがあるところに、
書類出すのは、ちょっと違うと思うのよね。
やっぱり。
実際に知らないとね。
まぁ、カンパニーの動画だけ見て判断するのはまた違うと思うけど、
参考にはなると思う。
ドイツのカンパニーによっては、バリバリ踊るカンパニーなのか、タンツテアターが強いカンパニーなのか、はたまたバレエ要素が強いカンパニーなのか、分かると思うから。
これは就職活動と一緒で、やはり興味があるのが一番いいもんね。
とはいえ、結局は選ばれなきゃだけどね。
この雑誌が読みたい方コメントまたメールまでご連絡くださいませ!
dancekitchen.dk@gmail.com