さてNonStopCrewでは夏ライブが終わり、新しい練習に入りました。
冬ライブ恒例、フリーサークルです。
間合いを見て真ん中で自由に踊る。
バトルっぽくする時もあるし、セッションぽくする時もあったり、今日は真ん中に出る回数が多い人優勝!とか、出方下がり方にルールを決めたりと、毎回色んなルールで行います。
それってみんなよくやる、【逃走中】遊びや【ドッチボール】【ドロケイ】や、【7並べ】と同じ。
ルールを少しずつ変えることで、今の自分達がより刺激的に楽しめるようにレベル設定する
YO-COは今のみんなに足りないものに気がついてもらおう、とか強みを強化してもらおう、などある程度狙ってルール決めを行っていますが
ま、そこはインストラクションの技術なので、マニアックだからまたの機会に👍
知りたい人は個別にDMくださいwww
さてこの【自由に】っていう言葉。
ダンスインストラクションをする上で
日本では、入門や初級者には使ってはいけない、もしくは使わない方がいいキューイングだとされています。
理由は【自由に】ってけっこう難しいことだから。
ビジネスなどでも、
「自由に目標設定をして結果を出せるのは【本当にできるやつ】で、なかなか【自由】を取り扱うのは難しい、、、」
なーんて記述もあったりします。
YO-COも自由に踊る→フリー!未だに練習中!
当然気持ち良くいく回もあればイマイチすぎる回も!www🙇♂️
さて、自由が苦手なお国柄!
過去にもさまざまなドラマがあったのが
NonStopCrew フリーサークルの青春物語!w
涙、進化、顔面蒼白、想像を超える展開!止まらなくなる奴出没!
で、また涙、、、。などなど。
自由に踊るってどうしていいかわからなくて、
そもそも真ん中に出るのも怖くなるし
人から見られるプレッシャーで
体すら揺れなくなる
ま、そこに寄り添ってYO-COが応援するし手伝うからみんな曲聴いてトライしてこ
でも実はこの練習、キンダーダンスでもたまにやるのですが
出来る子が圧倒的に多いのです!逆に!
(もちろん苦手な子もいますのでご安心を)
で、何でできるのかなー?
と考えたのですが、、、。
①決められた「型」を詰め込まれる前だから、そもそも作り出すことに素直に慣れてる。
②読んだり、調べたりより、見る、聞くに慣れてる
こんな仮説にたどりついたのです!
つい最近言葉を話し始めたキンダーさん。
言葉は、言葉を話し出す前に、周りの人が話すのをよく聞いていて、時期が来ると話しだすと言われています。
歩き出す、走り出すも同じ。周りをよく見ていてインプットをたくさんして→やってみて、できるようになるのです。
キンダーさんと話していると、ビックリするくらい音楽の細かい部分をよく覚えています。
【自由に踊る】
は無音で行うわけじゃない。
※そういう表現方法も一部あります
音楽をよく聴いて
今日も
【ダンスでドッチボール】
しましょっかね❤️
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