バタバタしてて時差投稿になりましたが。

先週、六本木ヒルズで7月からやっていた


特別展アリス

へんてこりんな世界


に滑り込むことができましたー!


10月10日に終わってしまっているのですが、今日はそんなプライベートな時間のお話。





アリス作者の歴史から→アート展示。

これはキャッチーなものも、トリックアート的なものも映像アート的なものもあり、

写真を撮っていいこともあり(ルールはありました)

とにかく各々がスマホ片手に回ってる状態。


そして最後は映画やステージで使用された衣装の数々が展示!

ラブラブラブラブラブラブ

ここ、YO-CO的に一番響いたところ。


↓そのコーナーのお話はこちらインスタグラムにて



さて、【アリス】

実はYO-COはステージでアリスをやったことがあります。


小学校高学年だったかな?

当時習っていたダンススタジオの発表会で

主役みたいなのをやらせてもらいました。


YO-COは4歳の時、クラッシックバレエを始めバレエ団にいましたが、

小学校2年生でモダンダンスに移行します。

(その後のプロフィール知りたい特別なセンスをお持ちのあなたは、ブログのプロフィールアイコンをタップしてプロフィール詳細をチェックどうぞ)


そのモダンダンスの先生は


神奈川県芸術舞踊協会の一員でもあった

広瀬ミネ先生。


ドイツベルリンオペラ来日公演出演など、子供時代のYO-COにたくさんの機会を与えてくださり、

海のように広く、深い【踊る地盤】を創ってくれた

「恩師」



ま、それにまつわるエピソードはブログ20回分以上になるから、またの機会に連載します。笑笑。


さて、そんなスタジオの年に一度の発表会。


今でいう、チーム発表みたいな小作品集が、第一部。ソロ、2人踊りといった特別な人達が第二部。

そして、子供から大人まで全出演者で一つの物語を踊る第三部。


この第三部が【不思議の国のアリス】だった年に主役のアリスに抜擢され、はりきりましたね!

ムダに!


センターだから、主役だからとかで一喜一憂するタイプではあまりなかった私ですが

魅力的な【アリス】という存在を踊れる!

そのこと一点に全てを忘れて夢中になりました。




一番印象に残っているのは前半、白ウサギに追われて木の穴に落ちるシーン。



ステージ【へそ】の小さなサスの中に

縦に流れる照明だけが動き続け

私は1分ちょっとをひたすらスローモーションで落ちていく、、、のを表現するシーン❗️


今YO-COも演出をちょこちょこやらせてもらうようになって、あの時を振り返ると

当時のミネ先生の演出力はすごい!



そこからの話はまた連載するとして。



踊ったたことがちょっとでもある方はわかりますよね?


サス

1分超え

スローモーション


これ、ちょっとでも速くなったりしたらすぐわかるボディーコントロールめっちゃ難しいやつー❗️

しかも1分超え長いー❗️

やめればいいのに片足バランスとかも入れちゃう責めまくる小学生YO-CO〜!



さらに照明ずっと動いてて目やられてよりぐらぐらするやつ〜❗️笑い泣き





ちっともダンスは上手くはないJS YO-COでしたが


踊ることが【大好き】でした。

そ、【夢中】ってやつ。



そんな思い出に浸りながら、結局今も変わらず新たなインプットに興奮気味な私がアリス展から出てきた頃は、、、




六本木は素敵な夜景に包まれておりました。


では本日ラストは、これをインスタグラムにのせたときちょっと間違っちゃったから、

フォローのストーリーズでお別れです。


読んでいただきありがとうございました〜!