3月16日 施設の玄関にて

 

(面会禁止102日目)

 

 新しいケアマネさんからブラックな発言がありました。

 

 「いやなら、出て行ってもらうしかないですね」

 

 施設長から介護料金の値上げの説明があります、と言われた時に、ワタシが、そんなおいそれと賛成はできませんよ、といぶかって見せたら、こう言われたのです。

 

 そもそもの始まりですが、玄関で着替えの受け渡しをしていた時、このケアマネさんが4月からの新しい介護計画書を持って来て、次のようなことを言いました。

 

 ここ3か月、お母様の状態は変わってないので、内容は変えずに日付だけ新しくしました、と。

 

 (今はちょうど、4月からの介護計画書を更新する時期でした)

 

 ワタシはすぐ反論しました。

 

 こういうことは、こんなついでの時間にやるんじゃなくて、ちゃんと時間を決めて話し合うんだよ、と。前のケアマネさんから引き継いでないのか、と。

 

 するとこのケアマネさん曰く、あなた毎日来ていらっしゃるし、私としてはこうやるのが一般的。今じゃだめですか?

 

 だめです。ワタシは答えました。

 

 値上げの話しがあると言われたのはこの直後です。

 

 ちなみに、このケアマネさんを紹介されたのはつい1か月前のことです。そして、ケアマネさんの口から母の様子を聞いたことはまだ一度もありません。

 

 3か月前にこのケアマネさんはまだいませんでした。その頃の母の様子については人から聞いて、書類仕事を右から左へさっさと流そうとしていたのは明らかです。

 

 (さらに言えば、このケアマネさん、計画書によく目を通していないことが後日わかります)

 

 とりあえず、話し合いの日を3日後と決めました。それでも、今じゃだめなのか?と2回くらいケアマネさんは聞いてきました(苦笑)。

 

 一連の粗雑な対応、そしてこのブラックな発言。ブラックな発言については、ケアマネさんに注意しなければならないと思うに至りました。

 

 今日も教会に寄って行きます。