発電技術が急速に変化しています。
端的に言うと、蓄電池と太陽光発電が急激に普及しています。
というか、今後人類は蓄電池と太陽光発電で行くぞ!!という路線がほぼほぼ決まった感があります。
個人的には水素は普及しないと思っています。エネルギ源の決定は欧州勢がイニシアチブを持っています。
彼らは今後は電気でいくといくという方向性をとっくに固めているので、高度で複雑な水素技術は彼らは利用しないと思います。
上記の状況はその道のプロ、、特に自動車、発電、原子力技術、電池、技術のプロたちは今日のような状況が来ることを数年前から知っていました。今後の人類の未来は電気で行くぞ!という路線がそもそも国際会議などで決まっていたので、当然です。
こういったことはあまりにも日常的に起きているのです。
こういったこととは、その道のプロにはその変化の大きさが途轍もない大変革だということだと感じられるが、その分野に無関係で生きている市民には事の大きさが理解できない変化が起きることです。
テスラは時価総額でトヨタ自動車の4倍の水準となり、バブルだバブルだという声も多かったですが、私の目には巨大に膨れ上がった気泡を実力で埋めはじめているようにも映ります。
化石燃料→電池、太陽光への強大な変革が起きていることは私は専門領域が多少は近いため感知できますが、
恐らくこういった大変革は私の感知できない分野でも起きていると考えるのが自然です。それは例えば、言語の翻訳や、エンターテイメント、商品開発、建設、など、思わぬ分野で起きているかもしれません。