チョコパフェってカフェによって解釈違うよね。

フルーツが重視されていたり、アイスが重視されていたり、コーンフレークが入っていたりいなかったり、クラッカーがコーンの代わりに入っていたり。

 

チョコパフェを注文するときはいつだってこの店はチョコパフェをどういうふうに解釈しているのか想像してしまう。

 

自分はコーンフレークを入れてほしい。でもってフルーツはそんなにいらない。たまにミカンがトッピングされているときがあるけどチョコとミカンがシナジーを生んでいるとは思わないですね。思うにフルーツの微かな酸味とチョコの平易な甘みが合わないのです。

 

フルーツに関しては男と女で大分温度差を感じる。女性の方がフルーツ好きが多い気がする。偏見かも。

 

一方でチョコの平易な甘みとコーンフレークは合う。そこに溶けヴァニラ・アイス(←イラっとするでしょ?)が混ざりあの食感、あの甘味がうまれるのです。

 

難しいのが生クリーム。やたらと生クリームの量を多くするところがある。生クリーム単体でスプーンで掬って食べる分にはいいが、アイスと混ざった時見た目が少し悪くなる。さらに脂分が方になるためやや重くなる。しかし不可欠な要素でその量の調整は非常に難しいところ。

 

アイスは店によって温度差がある。かなりしっかりしたところだと自家製のアイスを使う。というか場合によってはアイス屋かと思うくらい力を入れて色んなメニューでアイスを使いたがるところも多い。確かに業務用より旨い。・・気がする。しかし自分が食べたいのはパフェであってアイスじゃないんだよなーっていう風に思うこともある。めんどくさい客。

 

やや話題がそれるけど、バイトの女の子がテキパキ作ってあっと言う間に提供してくれるので、こういう時女の人は手際がいいなあと良く思う。