客先と立ち話の際にmm単位で考えたり、見積作成時は~万なる単位が飛び交うので、とっさに万単位の数字どうしの掛け算ができないと不便です。こと大きな数字の掛け算の暗算について絶対に覚えておきたいことは、

① 万×万=億  という公式です。

また万をかけると数詞が変わっていきます。

万×億=兆

万×兆=京

万×京=該 

 

さて上記のことさえ覚えておけば、

200万×40万=200×40×万×万=8000億

50億×60億=50×60××億=50×60×万×万×億=300×万×兆=300該

 

こんな要領で計算できます。ゼロの個数を全部数える必要なんてないですね。

 

大切なことはいち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうまん

数の一桁毎に名前を付ける際、まんで諦めたのですね日本人