PCスキルがしょぼ過ぎてきれいなイラストを交えて機械設計のまとめ記事が書けないでいます。しょうがないので、3DCADでモデルを作ってキャプチャを張り付ける方針で行きます。めんどくさー。ちなみにフリーの3DCADのFUSION360とスケッチアップというソフトがあります。どちらもおすすめです。スケッチアップはデザイン用途のアーティストにおすすめですね。

 

さて、こったーですが、下の画像の赤色の棒がコッターです。

 

1.ブロマンズロックが平板上に存在している。

 

2. ブロマンズロックの位置を正確な位置で固定するために、鉄の板(このときこの鉄板をコッターと呼ぶ。)などを設置して、その鉄の板に風呂マンズロックを押し付けて固定する。

 

3.コッターがあるおかげで、単純なボルト締結に比べてより正確に位置が決まり、外乱、振動などで、ずれにくくなっている。

 

これでもまだわかりずらいと思います。重要なのはコッターとは物体を動かないで締結するための機能を指すことだということです。

 

こういった、形状ではなく機能に対して名前を付けることは機械品には多く、例えば、継ぎ手、フランジ、ブラケットなどがこれに当たります。