ダンスという青春を振り返って -6ページ目

運命か

ダンス専門のビデオはないと思っていたので

とりあえずTRFなどの踊りの上手なアーティストのライブ映像なら

バックダンサーがブレイクダンスを披露しているんじゃないかと思い

ライブのビデオを探していると

!!!????


「ダンスモンスター」

なんかいかにもといった感じのビデオがおいてあった。

田舎の今にもつぶれそうなビデオ屋になぜ?という疑問の中

パッケージの裏を見てみると


「アイバン・・・世界が注目するブレイクダンサー」


ビンゴ!!予想もしていないものを見つけてしまった!

しかも、これはレクチャービデオ。

これで俺もブレイクダンサーになれると思い

この偶然に運命を感じながら、ドキドキしたまま家に向かった。

ムーンウォークに相当するもの

やればできると知った俺は

マイケルからダンスにだんだんと関心が移っていった。

「ムーンウォークに相当するダンスって何だろう」


あ!?ブレイクダンスだ。

オレのこの時想像しているブレイクダンスは

とりあえず頭で回ったりロボットダンスをしたり

背中で変な風に回れるダンスというイメージだった。


マット運動などアクロバット的なことは得意だったので

とりあえず資料を集めようと

またビデオショップを探し回った。



とりあえずやってみた

なにがおきたのかわからなかったが、

とりあえず、真似する箇所を絞ってまねてみた。


特に重要だと思ったのが、つま先とかかとの動き。

これを何度もしっかり見て何度も真似ているうちに

なんだか少し様になってきた。


このとき目立ちたがりの俺は

完全にマスターして歩道や駅の改札をこれで通過したら

みんなびっくりするな^^

などとしょうもないことを考えながら練習していた。


やって練習すればこんなすごいことができる。

このとき俺のダンサーへの道はゆっくりと開かれていた。