ちーですひらめき


つーちゃんは妊娠6ヶ月(23週4日)おすましペガサス



もうすぐ妊娠7ヶ月になりますハートのバルーン




お腹がかなり出てきて、一目で妊婦だとわかるようになってきました。



椅子に座るときに脚を閉じるのがしんどい真顔



わかる人いますかね??



脚を開いていると格好悪いので、お上品に脚を閉じて座りたいのだけど、キープするのがキツい泣き笑い









さてさて、今日は妊娠報告のタイミングについて色々考えさせられました。




1月に会って以来の彼のいとこ家族の家にお泊りをして、ピクニックに行きました晴れチューリップ赤ハチ








1月の新年会のときに、ちーは妊娠がわかったばっかりで妊娠6週でした🤰



まだ心拍確認もできていなくて、それぞれの両親にも話していませんでした。



胎盤がほぼ完成してくる、一般的に安定期と言われる妊娠5ヶ月(16週)に入ってから周囲に報告をしました。




彼のいとこ家族も新年会に参加していたんだけど、みんなが食事も落ち着いてきた頃に、彼のいとこから



「実は妊娠してるんよ」



と教えてもらいました。



みんなから祝福の声とさまざまな質問が投げかけられました。



出産予定日は8月



とのこと。




ん?

8月??



ちーと一緒じゃん!




思わず口を滑らせそうになりましたが、思いとどまりました。




だけど、同じ月に出産予定だなんて、何だかワクワクして楽しみに感じていました。










今回、彼のいとこ家族に会ったらちーの妊娠のことを話そうと思っていたのですが…




久しぶりに再会し、歩きながら話しているときに、彼のいとこの旦那さんが



「え?2人目できたん??」

「おめでとう!」


と。



マタニティマークをバッグにつけていたので、それを見て気付いたようです。

(ちーは付けていることすら忘れてた)



そしたら彼のいとこが



「2人目?良かったね〜。そういえば話してたってけ??」


「実は流産したんよね〜」



と。









え…

そんな…



同じ月に出産になると思っていたのに、急な報告に驚きました。



彼のいとこは終始笑顔で、流産に至るまでの経過や原因などを話してくれましたが、気持ちを考えると心が締め付けられる思いでした。






今回の妊娠は


・18トリソミーだったこと


・中絶をするか産むかを考えていたら胎内で亡くなってしまったこと


・12週以降の死児だったため火葬をしたこと


・これまでの出産の間にも、ダメだった妊娠が複数回あったこと(今回は第4子の予定だった)


・18トリソミーは心臓や呼吸器などの全身の臓器に異常があることも多く、生まれてきても生存率が低かったこと


・高齢で様々なリスクはあるものの、また4人目にチャレンジしたいこと





妊婦である私を目の前にして、色々と話してくれて、どのように受け止めたらいいのか悩みましたが


次の子の妊娠に向けて前向きに進んでいきたい



と聞いて、ちー達が暗い雰囲気でいるよりも次の妊娠が叶うように応援してあげる方が良いような気がしました。(こればっかりは正解は分かりませんが…)




私の妊娠について、自分から話すことは避けましたが、彼のいとこは妊娠経過についてたくさん質問をして


「楽しみやなぁ」

「次のお正月には対面できるかなあ」


と言ってくれました。




その後のピクニックは、ワーワー言って芝生を走り回る子どもたちの相手をしたり、美味しいものを食べたりして過ごしました。




解散してホテルに帰ってきてから、彼といとこの亡くなってしまった赤ちゃんについて話しました。



私も彼も同じ誕生月の子供の成長を見るのが楽しみだったのでとても残念だったけど、次は嬉しい報告が聞けたらいいなと思います。




妊娠の報告時期についてはそれぞれの考え方があると思います。


私は妊娠した後に流産してしまったり、胎児に障害があった時のことを考えると、周囲に早く知らせるよりもある程度落ち着いてから報告したいと感じました。



もし何か会ったときに、妊娠した事を報告した人には、説明しなきゃいけないので、報告した人が多ければ多いほど辛くなってしまいそうで…


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ただ、妊娠した事を多くの人に祝福してもらえるのも素敵な事だと思います。



たとえ出産前に亡くなってしまっても、パートナーと愛し合った結果に授かった大事な大事な命ですから。



お腹の中で亡くなってしまった小さな命でも、100歳まで生きることができても、一つひとつの命に意味があり、とても尊い存在なのだと思います。