ちー家は、夫婦どちらも兄弟が多かったのもあって、お互いに
「子供はできるなら3人くらい欲しいね」
と話しています
もちろん、授かりものなので思い通りにいかないこともあるとは思いますが、40歳くらいまではチャレンジしたいと考えています
彼は年子が良いらしく、
「早く妊活しよ!」
と意気込んでいますが、前回の妊娠中に血液検査で風疹の抗体が低めなのがわかり、次に妊娠を希望する場合はワクチンを打ってからの妊活を勧められていました
ということで昨日、自宅近くのレディースクリニックに2人で行きました
ちーは念の為に前回の記録を確認されて、やっぱりワクチンを受けていた方が良いということでワクチンを受けました
彼は抗体検査をするために採血
戻ってきたら小声で
「痛くて泣きそうになった」
といっていました
なので、
「妊娠中は何回も採血されたよ」
と言っておきました
彼の抗体検査の結果は1週間後にわかるので、結果次第でワクチン接種を受けるのかどうか決めます!
30代の男性は、予防接種を受けていない方が多いようです!なので、機会があればパートナーはもちろん、職場や友人などの妊婦さんにうつさないように接種を受けることを考えてみても良いですね
成人男性が多く感染。なぜ今、風疹が流行?
現在、風疹流行の中心となっているのは、成人男性(30代~)です。数としては女性の4倍にのぼります。これは、過去の予防接種歴に原因があります。
風疹の予防接種は、昭和37年に始まりましたが、当初は女子のみが対象でした。そのため、昭和54年以前に生まれた男性は、風疹の予防接種を受ける機会がありませんでした。
その後、制度の変更が数回あり、混乱して接種率が低い時期が続きました。 男女とも1歳から風疹のワクチンを受けられるようになったのは、平成7年からです。
平成12年生まれ以降は、1才時と年長さんの2回の、今と同じ制度となりました。
さて、彼は抗体を持っているのか?