とべないダンボ父さんの楽しい毎日 -17ページ目

とべないダンボ父さんの楽しい毎日

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あさがほの君はどうしているのだろうか?



「 見しをりの露わすられぬ朝顔の

       花のさかりは過ぎやしぬらむ 」

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源氏はかってまだ幼かった姫君に心惹かれ、たまたま手にした
朝顔の花を贈ったことがあった(このためこの姫を朝顔の君と呼ぶ

ようになる)。この思い出の姫を懐かしんで、朝顔の君を訪れたが
冷淡に断られてしまう・・・まだ夜も明けきらない朝霧にけぶる

庭を眺めると、秋草の中に枯れ枯れになった朝顔の花が僅かに
 咲き残っていて、その朝顔の花を手折り、姫のもとへ届けさせる。

次の歌を書き添えて・・・

「 見しをりの露わすられぬ朝顔の
       花のさかりは過ぎやしぬらむ 」


 この意味は 

お見かけした折の美しさが忘れられませんが
 あなたの美しい盛りの頃はもう過ぎ去っている

のでしょうか?
早くお逢いしたいものです・・・と。


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これに対して 朝顔の君は次のように返歌する。


「 秋はてて 霧のまがきにむすぼほれ

あるかなきかに うつる朝顔 」


この意味は

    晩秋のころ霧のけぶっている垣根にからまって、
     あるかないか分からないほど色あせている朝顔の

      ように、私はやつれてしまったのでございます・・・と。
 
                  (源氏物語・朝顔の君の巻)



   実は、東京の朝顔が気になって、気になっていた(笑)

 先に、北海道から帰京した娘に
  ベランダの「朝顔の君」の様子を電話で聴いた・・・

    すると、「見る影もなくやつれ切っている」との冷たい声。

               なんとも心配事が現実となってしまった.()

あぁ~朝顔の君…

*でも朝顔は北海道留守中もベランダをあざやかに
包んでくれていたことと思います、感謝!。

では皆様・・・朝顔の君とならぬように
         ご留意ください・・・(笑)

(お盆過ぎまで、青森かな?)