アン・ハサウェイのコテージ
(シェイクスピアの妻)
(シェイクスピア・ソネット130番)
「しかし,誓って言うが,私の愛する人は最高だ,
偽りの比喩に飾られたどの女性も比べものにならない」
アン・ハサウェ(1956-1623年)は農業を営む富裕な郷士
リチャード・ハサウェの娘として,のどかな村ショタリー生まれます。
父親は1581年に死去し,25歳のアンに6ポンド13シリング4ペンス
という,当時としてはかなりの持参金を遺したようです。
ストラットフォードの町で育ち,機知とユーモアに富んだ若者の
ウイリアムはどんな女性から見ても魅力的だったらしく,
11月に大急ぎで結婚式を挙げ,収穫から9ヶ月後,アンは
長女スザンナを出産します。20歳前後で結婚した男はシェイ
クスピアを含めて3人しかおらず,花嫁が妊娠していたという
のは彼一人であった・・・と記されています。
(シェイクスピア・十二夜または御意のままに 第3幕第1場)
)
「心配無用,若者よ,私はそなたを追いかけはしない
それでも,そなたの知恵と若さが成熟したとき
そなたの妻は立派な男を得ることでしょう 」





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