ハルガダからカイロ経由でダハブまでバスで移動!
歩き方には運行休止と書いてあったハルガダからシャルムイッシェーフまでのフェリー。
普通にありました(笑)と言っても週に4便でしたが。
いろいろなバス会社がフェリーも運行してました。
陸路でいくとハルガダからカイロ経由で行かなきゃいけないので乗り継ぎ考えてやく20時間。
なのでこれを使えばダハブまでの移動がかなり楽!!
だったのですがすげー高い。350エジプトポンド。
それにえりなっちとさや姉はカイロからヨルダンに飛ぶため陸路で移動することに。
今思えば10日も一緒に居たんだなぁ。
女の子2人と
なんと贅沢な✨そしてどれだけ気を使わなかった事か(笑)
客引きとか全部身代わりになってくれるからありがたかったと言われたけど、宿の手配とかほとんど英語堪能な彼女らに任せっきりで何の役に立てたか分からないけどそれはよかったと言っておきました。
あぁ、また1人かぁ
つらーい
寂しいと思えるという事はそれだけ良い仲間に出会えたという事、だという事は分かっているけれど一人旅をしているとその頻度余に半端ないから疲れます(笑)
えりなっち達を見送った後、バスの時間まで宿で待機。
談話室で日本人達と喋っているとなおゆき君という20歳の大学生も今夜ダハブに行くのだとか!
若い✨
彼は夜中の0時半のバスチケットを150ポンドで買ったらしい。
おや?俺は10時半のを110ポンドで買ったけど。時間的にも値段的にも俺のチケットの方が絶対いいやん!ラッキー!
なんて思ったのが祟ったのでしょうか、それともいわくつきのチケットだったのでしょうか、
このバス、前回ラオスを旅した時の次にキツかったです。
まず1時ごろ、スエズ付近で荷物チェックと言われ降ろされるも何も中身を見ないまま再び荷積
謎
サブバッグを車内に持ち込もうとしたら何故か運転手にアラビア語で怒鳴られ、ぶんどられバゲッジルームに放り込まれる。
なんで?皆車内にあるのに
後ろの座席のやつは座席を倒すと「イナフ?イナフ!」と言ってくるし、
自分は限界まで倒した上でもっと押し込もうとしてるくせに。
挙げ句の果てにエンジントラブルで車が立ち往生。
4時間後代車が到着し乗り換える事になったんだけど、それもバス会社は教えてくれず優しい乗客の1人が教えてくれる始末。
しかも今まで散々I.D.チェックとかチケットの確認していたのに代車に乗り換えた時になんのチェックも無し
今絶対必要でしょ!?むしろしてよ!俺不安だよ合ってるのか!(笑)
そしてようやく寝れると思った車内で座席を倒そうとしたら
「おい!みろよ!こんなに狭いんだぞ!」と一ミリも倒させてくれない………
結局なおゆき君のバスより後に着きました…
意気揚々とお先に!と告げたなおゆき君への土産話にするわ以外に良い事など何もありません(笑)
まぁでも無事に着いて良かったです。外務省の渡航レベル3のシナイ半島で立ち往生とか今考えたら恐ろしいですね(笑)