社会の時間5  多摩川左岸 ~ 野川へ | respect Seiko Matsuda and 80s pops

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旅行、音楽、最近は松田聖子を尊敬するブログ

 世田谷はセレブに人気があるといわれますが、

人気の秘密であるゆたかな自然を体験するため

二子玉から川沿いに”成城の台地”のふもとまで

いってきました; 二子玉川~成城学園駅へバス

が出ています、普通の人はバス移動が妥当な所

でしょうか;

 

 

 

※ 行った本人が言うのもおかしい
ようですが、東名高速付近は
外環道の工事現場になっており、
側道、歩道も付け替え等で安全に
気を配って散策する必要がありま
すので、お子様連れにはお勧めでき
ないルートです。良い子の皆さんは
真似しないでください。
(熱中症になった本人のことばです)

二子玉からみると北西に川が数本あって一番広いのが多摩川、

その上が野川、さらに野川に合流する仙川という位置関係です。

実は成城の魅力のひとつが川と自然で今回の訪問の主題

でもあります。 ↓

◎二子玉川(野川と多摩川の合流点)

 二子玉は東京湾から遡上した鮎が産卵する場所

でもあり、都会と自然という対比のなかにあって、

命の大切さを感じる場所だと思いました。

 その二子玉の重要性は行ってあたためて

痛感しました。世田谷の超セレブ達が車で来て

ゆっくりショッピングを楽しむには、立地、駐車場

の規模、周辺の道路事情から勘案して ここしかない!

というかここが最適なのです。

 

二子玉の由来は多摩川の渡しといわれますが

 二子の渡し、宇奈根の渡し、登戸の渡しと
この付近は江戸と厚木方面の交通の要衝でした、

そこに現在は国道246とか東名高速、東急、小田急

という大動脈が通っているのですから、いまも昔も
この地域の重要性は変わらないのですね;

 

 

 

 

多摩川の支流は沢山ありますがとくに、今回は
野川、入間川、仙川という世田谷のゆたかな

自然を知る上で欠かせないポイントがありました。
 そして野川と仙川を従え要塞の如く
そびえる台地があの”成城”でした。

 

 

成城は100年以上の歴史があり、超セレブたちが

が成城をえらぶ理由は沢山ありますが、多摩川の

河岸段丘に君臨する要塞のような地形と地震、

水害にも耐え得る堅牢性もあるようです。

◎成城で古墳?

じつは多摩川の河岸段丘という成城の

地の利は古代人にも理解されていたようで

成城付近は古墳が沢山あります。

http://www.syougai.metro.tokyo.jp/iseki0/iseki/list/ruins/13112/1513.htm

 

 今般、東名付近の工事に際してあらたに
「殿山横穴墓群遺跡」が発見されています。

(東宝の跡地の大蔵五付近) 昔の人々は

多摩川、野川の豊かな自然の恩恵を受け、

この地で生活し墓は川が氾濫しても流され

ないように成城の麓を選んでいたということ

でしょうか、世田谷の素晴らしさを

昔の人々も理解していたようですね;

 

実は東名高速は世田谷の古墳跡を

切通し状に横切っており、今回

表面の土を取り除いて古代の

墓が現れたとみることもできます。

 

 

 

 

https://gbank.gsj.jp/geonavi/geonavi.php#10,35.63935,139.59496

 

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◎東名付近の工事

 

  野川と仙川の合流点(鎌田)から

野川を東名高速までは工事の人、

工事関係の資材、駐車場があって

いまはゆっくり自然観察できる状態

にはありませんでした。

 東名と野川の交差する辺りが、

東名ジャンクションの中心で、いまは

コンビナートのような建造物に圧倒され

る状況です。ここが外環道の終点となり

ます。将来は川崎大師まで延伸も

あるのかもしれませんが、世田谷の

道路の混雑事情を改善する観点からは

早期の着工をねがいたいものです。

 

 

 

 

この周辺は工事車両専用道とか、側道、

臨時の歩道もあるのですが立入りできない

区域も多いです。好奇心旺盛のひとも

カメラで監視されていますので下手をすると

けいさつ行でしょうかw;

 

◎ 幻の世田谷インター

現地訪問でわかったのですが、 都道3号線、

都道11号の容量では大渋滞が発生するため、

成城付近に高速へのインターができる話は

立消えになった模様です。(工事の人の話)

 

 

 

 

 

◎浄水場

平成三十年の豪雨では土砂災害と、上水道の

破壊で水道の水の大切さを思い知りました。

二子玉の上流には水道局の浄水場があります。

砧浄水場、砧下浄水場ですが、昭和初期から

多摩川の伏流水を汲み上げて、野方方面、

渋谷方面に供給しているということは

世田谷の水の素晴らしさの証明ともいえます、

ここの機械には最新鋭の技術が導入されて

いるようです。

水道局は立ち入り禁止です;うろうろしていると通報される

かも知れないので、間違われないように通行してください。

 

次回は野川のつづきと、成城~祖師谷の

意外な店?を少し紹介します。