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どれほど長く気落ちし
どれほど長くふさぎ込み
どれほど長く泣き暮らす
日々がこの先
続くのかと恐れていたが
初七日も過ぎ
ほぼ平常心を取り戻した
うんと元気な頃より
猫の死を想像し
悲しくなることがあった

もう長くないと
死を覚悟した
数日間は心が病んだ
よく言葉などとして聞く
胸の痛みを体感した
もういなくなることを思うと
強烈に悲しく
胸の中心が
ギリギリと激しく痛んだ
その痛みも今は起こらなくなった
亡くなっても猫の気配を
感じ取れるかもしれないと
期待をしていたが
それを感じることもなく
猫が白状なのか私が白状なのか
そんなことはないのか
やはりいないのかそれともなのか
わかりませんが

さて
この長く続く蒸し暑さも
あと3日らしい
金曜日からは
過ごしやすくなる
今年の夏は
本当に本当に
本当に暑かったなあ。
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あなたが深刻な
ペットロスになることを
動物はのぞんでいないはず
だから悲しみや後悔を
長引かせることなく
なんとか無理なく
立ち直ってほしいと
今もどこかで悲しんでいる
飼い主のみなさんへ思う。
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