ナニカヲ探ス旅ノヨウナモノ-121107_2212~01.jpg
こんばんは。

富良野塾OBユニット公演は、今年で9年目だと前説で工場長が行っていた。今まで幾度となく新聞の折り込みチラシの中に入ってきていたはずなのに、これは興味がないものだと思い込んでしまっていたであろう自分の目には止まりもしなかったんだなと、今更しても仕方の無い小さな後悔のようなものを感じてしまう。

今夜は、目の前に座っていた小さな子が大きく深い溜め息をつきながら観ていた。小さな子には難しい内容なのかもしれない。大人でも複雑で難しいと思う。終わった後に隣の女性が「重たい内容だったね」と言っていた。

人はあまりにも嫉妬や怒りに狂うと、まるで薬物の世界に近いような形で、幻覚のように違う自分が目の前に飛び出して見えてしまう、なんてことも実際にはあるんでしょうか。だとしたら、怖いなと思った。

開場の際には、アンケート用紙やら、今後、演劇工場で行われる予定のチラシやらを受け取るのだけれど、中富の公演からは、来年の冬から始まる『明日、悲別で』のチラシが入っていた。喜ばしくもあり、やっぱりそうかと落胆する部分もあり。

ああ、でも、上富良野の公演後には、なんだか今後の自分が心配になってしまう部分があったんだけれど、なんとかちゃんと、演劇を楽しんで観るという方向に進めそうな気がする。それは消してしまいたくない部分だったので良かった。

あ、そうそう、それから客席。満席です、なんて冷たく言うはずもなく、前の数例はゴザの上に座布団やら、席からはみ出た感じのパイプ椅子やらが所狭しと並べられていた。

そろそろ寝よう。

おやすみなさい☆