校則の確認です(その2)

新学期は交通事故が多い時期です。

怪我はしてもさせても後悔します。安全が一番です。
自転車通学についてのルールとマナーの確認を再度します。

守ってください。
 

①自転車保険に加入しておく
②正門より校舎内では、自転車の乗車禁止です
③合羽を着用する。傘差し運転は禁止です
④学校下の交差点まで広い道を通る
⑤二人乗りの禁止
⑥交差点では一時停止をする
⑦信号無視をしない

「合(かつ)羽(ぱ)を着用し傘(かさ)差し運転は禁止」が意外と知らない生徒がいるということに驚いています。

雨の日の片手での傘さし運転は危険です。
「交差点では一時停止をする」も守られていないときがあります。
交差点(道路)を突然道を横切るのは非常に危険です。

特に学校下の交差点。

 

地域の方々の一部の苅工生の自転車マナーに対する苦情電話も学校にはかかってきます。
この苦情電話は決して皆さんの進路の手助けにはなりません。

むしろマイナスに働きます。
2年生です。自覚ある行動を校外でもしてください。
下は交通問題についての校則です。

再度確認してください。

 

朝は「おはようございます」の挨拶から
 朝は会った人から「おはようございます」と元気よく声をかけあいましょう。
その日一日が快調にすべり出します。
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月6日の朝の登校指導(自転車置き場)で感じたことです。
登校してくる生徒は「おはようございます」とほぼ全員気持ちよくあいさつをしてくれます。

実によくあいさつをしてくれます。

 

ただ少し残念なことは、声が少し小さいのです。
生徒個人は大きな声であいさつをしているつもりなのでしょう。

それとも優しい性格なのか声が小さいのです。

あいさつは元気が一番なのです。

 

皆さんがちょうど良いと思っている声の大きさの3倍くらい大きな声であいさつをしてみてください。
毎日の大きな声のあいさつは将来職場で皆さんの印象を形作る上で大きく役立つと思います。

 

元気のいい挨拶は人間関係が始まる第一歩なのです。
人格や性格は日々の行動の積み重ねで形成されるのです。
いえ目標を持って日々の行動で形成するのです。