ど真ん中を生きる
昨日
三宅みきさんの無料講座があった
(あの内容が無料って 😳)
気づき満載だった
★
あゝ、
ようやく自分の、ど真ん中を認識することができるように
なった
「ど真ん中」って ほんとのほんとは どうしたい？
このままじゃ、死ぬ時に後悔する！
ってやつです
なのになのに
この『ど真ん中』を
ずっと見ないように、生きてきた
人生の後半戦に入って
両親が亡くなって
初めて気づきはじめた
「このまま死んだら 後悔する」
って。
その私の『ど真ん中』
パートナーと深く愛し合い、
信頼し合って暮らしてみたい
だ
恥ずかしい
ちゃんと愛したことなかったんかい
って話だ
みきさんの昨日の話で言えば
私は
ずっと両親の船に乗ってて
自分からは 怖くて降りられず
怖いことにも蓋をして
両親の船なのに
船長気取りで船動かしてるつもりでいた
痛いやつ
そして
両親の船から、
父がいなくなり、母がいなくなり
とうとうほんとに自分ひとりぼっちの船になった
寂しい。。。
という感情が 初めてどっさり湧いてきた
自分の家族を作って来なかった
両親の愛をいっぱい受けていたことに気づいた
両親しか愛していなかった子どもだったことに気づいた
それもようやく今になって
いちばん感じたくなかった感情こそ感じるやつ
って昨日のみきさんの講座で言ってたけど
私は
「寂しい」を
感じないようにしていたことに
ようやく気づいた
パートナーがほしい。。。
これって ⚪︎⚪︎がほしい
とか そんな思い描けるような望みでなく
蓋してきたから、
今、リアル感がない
このまま蓋しても生きていけるやつだから
蓋する癖がついてるから
でも
絶対後悔するとわかってるやつ
「こんなに幸せなら もっと早く望みをみておけばよかった」
って きっと間違いなく思うやろ
けど
今さら とか どうやって とか ほんまにいるんかとか
「ど真ん中」に限って なぜか後ろ向きになってしまう
『心眼力』
って
まさに、ど真ん中を見続ける力
って言ってたけど
私は、ブレまくりだ
ようやく『ど真ん中』がわかった、ひよこレベル
傷つくの怖いだけ
傷つくと思い込んでるだけ
そんな傷ついたことさえないのに
やらない、経験ないからビビってるだけ
失敗したくない
自分の好きを誤魔化すのは、言い訳できるから
「いや別に、そうでもなかったと。」
誰に、何に、言い訳する前提なんか
「自分を裏切ってきた」
って
何のことかと思ってたけど
これやったんや
書いていて気づいた
命日鑑定書に書いてあった気になったフレーズ
で
キーになってたフレーズ
「自分が自分を裏切ってきたことことに気づくこと」
って。
自分の素直な「好き」を自分が認めてなかった
大したやつと思われたい
だからだ
望みはいたって ふつうだった
両親より大事で愛せるという人と人生を共にする
ためらいなく、素直に経験してみたい
のか 私
ど真ん中 って
痛い
カッコ悪く 惨めで 小心者で 情けない自分を見ないといけないから
って
まさにそうや
幻想でなく
リアルに カッコ悪くて 痛い自分
見たくない自分をみる 認める
この先にしか ど真ん中はない
コインの表裏
私は カッコ悪くて 惨めで 小心者で 情けない自分を
見たくなかった
認めたくなかった
でも
それなのに
そんな認めたくない、いちばん隠したい自分こそ認めてくれる
そんなパートナーを望んでる
矛盾してる
だからまずは 自分で自分を認める
って 何度も何度も
手垢がついたように言われる言葉やけど
これ 本気で 本当に自覚できたら
ほんとに赤ちゃんのように誰かも愛される
誰でも愛せるようになる
失敗したくない
傷つきたくない
バカにされたくない
なら何もしない
死ぬ時に後悔するやつ
もっと失敗すれば良かった
もっと傷つく経験すれば良かった
もっとバカにされれば良かった
案外 大したことなかったやん。
むしろネタやん
って
そんな風に思えることも 頭ではわかっているのに
ビビりだ
怖がりだ
もう飽きるまで 怖い怖いって言ってるつもりか
決めたら 早いのに
決めたら 『ど真ん中』いけるのに
「好き」
自分のこのとても大切な感覚を
ちゃんと自覚する
ちゃんと認める
私はこれが好き
私はこの人が好き
ちゃんと言えるようになること
このど真ん中をちゃんとごまかさず、
それが私
と 自分を認めること
昨日の講座で
これが現在地だと少し認識できた