昨日、ママリンの49日(納骨)が終了しママリンは笑顔で旅立ちました。



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ママリンが逝ってから寂しくて…悲しくて…辛くて…あの日から、まるで『蝉の脱け殻』のような気持ちの日々が過ぎていった…。



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正直、47歳でママリンを連れていった神様を来る日も来る日も憎んだ…


でも、お骨が我が家の墓に納まった時、オレ急に、全く突然に思った…


確かに、他の人より短い人生(27年のオレとの生活)は、短かかたかも知れないけど、この世界でママリンに合わせてくれたことこそ神様がオレに与えてくれた『宝物』だったんじゃないかって…。


そーだよ!ママリンは『かぐや姫』だったんだよ…あれ、待て、待て!ママリンの戒名『美月恵愛信女位』だぞ~!ホントにかぐや姫だったのか~?


かぐや姫が残して行った宝物…


葬儀の時、オレは子どもたちをママリンと二人の宝物と言ったけど、この数十日でその宝物が何か分かった気がする。


あいつらは、宝物は、『宝石』だった!


宝石は、磨かなかったら輝かないよね…


だけど、あいつらは、宝物たちは、毎日ママリンの代わりに掃除して、洗濯して、虎太郎の弁当を朝早くから作って、虎太郎の野球の泥まみれのユニフォームをごしごし真っ白に洗って…(オレは、洗濯で白いシャツをピンクに染め、炊飯器のスイッチの入れかたが分からず足を引っ張ってばかり…)


日が増すごとにピカピカキラキラに眩しくらいに輝きやがって!父親の立場がねーだろー!プンプン


だから、オレも子どもたちに負けてなるか…だね!


よーし、『ダンカン馬鹿野郎』そろそろ復活だー!


あ、そーだ…


消しゴム版画の『とみこはん』にママリン彫ってもらったんだ…



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ママリンファンの方々、何処かでオレに会ったら声かけて下さい、オレ押しまくるよー!

さ、真夏だー!元気でいくよー!