3・11 黙祷8・15の黙祷は、遠くで微かに聞こえる蝉時雨や…いや、ギラギラと焼きつくす真夏の太陽さえ救いに思えるが…3・11は瞼を閉じた途端に冷たく暗い穴を永遠に落下していくような…そんな気持ちになるご近所さんから、桃色の蕾のたくさんついた梅の枝を頂いた…まず、この梅を綺麗に咲かせよう…。