腰が痛い…


夜半、2時40分に目覚めてしまう…


ならば、このまま起きてしまい原稿を書こう!


原稿のテーマはコイツ…



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おパンツ猫の『ラララ』


このエッセイは、3月30日から4週4回に渡り読売新聞の夕刊に掲載される予定です。(写真も先日カメラマンの方が撮影に来ました)


と、いうことでオレが深夜だというのに執筆活動に力を入れようとしてるっちゅうのに、コイツときたらこの様でzzz…


「ご主人様、ご苦労様でんな…猫パンチやけど肩たたかせてもらいますさかいトントン、トントン…」ぐらいないんかい!?


そーでした、原稿といえば…


今日から、いよいよセンバツ高校野球が開幕です!


高校野球はいいなあ…


汚い大人の世界のプロ野球と違って(それは、それで嫌いではないのだけど…)

少なくとも、あのグラウンドと高校球児たちの胸に汚れはない!


世の中の多くの人々が高校野球を愛してやまないのは、自分が大人になってしまった、中原中也じゃないけど「汚れちまった悲しみに…」へのどこか贖罪なのではないだろうか…


そんなことまで思ってしまう高校野球…


しかも、開幕第三試合は『みちのくのダルビッシュ・大谷くん』と『浪速のダルビッシュ・藤浪くん』の投げ合いときたもんだ(クワ~、たまんね~!)


勝ち負けは神のみぞ知るだけど、二人とも普段通りのマウンドにさせてあげたい!


いや、あの大甲子園の特別な雰囲気にどれだけの数の好投手が呑み込まれていったことか…(特に初戦、そこを乗り越えると平常心に戻り快投をする投手が案外多いんです)


あ~、胸の鼓動が早鐘のようになってきたよ…


で、それもサンケイスポーツの紙面でペンを取らせて頂きます。(仕事の関係で大会中なん試合かになるとおもいますが)


ああ、オレの心は既に中野から甲子園のネット裏の記者席に…


ならば、猫の原稿は心の中の甲子園の記者席のデスクで書くしかあるまい!