・・・孤独


ダンカンオフィシャルブログ 半世紀の反省記 Powered by Ameba-201001150146000.jpg


 良かれと思っても、そのヒトに通じなければ・・・

 清志郎さんの映画(清志郎さんに憧れた男の)を漠然と、一人、酔いながら思い浮かべてる。


 47歳、独身、ジャージの高校体育教師(女子校もあり?)で、口うるさは、腹は出てるは、ダサイ男。


 でも、彼は、若い頃から、清志郎さんに憧れていて(決して自分には、なれないから)安アパートの部屋で、深夜、メークして、清志郎の歌を聴くのが、唯一自分が素直になれる時間だったのです。


 ・・しかし、その憧れの清志郎さんが、天国に・・

 彼は、その日から、一時以上離れた街に出掛け、メークと、清志郎風衣装で、一人清志郎さんの、ストリートライブを繰り広げます(めちゃ、カッコ悪い)

 その姿を、偶然その先生の教え子の一番ダメな女の子(登校拒否?不良?)が、見てしまいます。


 その中年ブサイク教師と、女の子は、この先、どうするのか?物語募集します・・

じゃないよ! これは、一人で呑むビールのつまみに、オレが考えたこと・・


 気持ちが、沈んでようが、「愛してま~す!」の、清志郎さんの、あの声が、オレの頭の中に響くのと同時に「落ち込んでる時間なんて、人生には、ないぜベィビー!」と、叫んでいるようで・・


 オレ、酔っぱらい?でも、いくつになっても、落ち込んでるいる時間でも、同じに過ぎていく時間が、惜しいと、いうか・・悔しいんだよね・・・


 ま、これは、オレ人生だから、気にしないでください。