【平成の雄叫び】カッコウの巣のダメ夫 vs 我が子と共に自由の空に飛翔した後妻 | ヒマラヤの鶴

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aya【漫画】夫「血の繋がってない元嫁の子供を引き取りたい!」子供2人が托卵と知り離婚したバツイチ彼と結婚→自分の子が生まれると世話をせず家事もせず急に元嫁の子を引き取ると言い(スカッと漫画)【マンガ動画】aya

平成の雄叫び

 

#スカッと漫画

#平成の雄叫び

#マンガ動画

 

〜あらすじ〜

私「このお金何に使ったの?」

夫「元嫁の子に…」

 

04:38

❌単身中

⭕単身赴任中

右差し 意味はわかるものの❝単身赴任中❞とすべき

07:11

❌弁護士を紹介させてもらった

⭕弁護士を紹介してもらった

右差し 離婚の為に弁護士を雇うんだから主人公が紹介されたんでしょうに

 

まあ戸籍上は父親だし仕方ないんだろうけど。世話押し付けられるのは私だよね?他人の私だよね

右差し この❝まあ戸籍上は父親だし仕方ないんだろうけど。❞から一つの吹き出しなのは

全部主人公のセリフだよ(08:01)

 

あんたこそ、勝手に連絡先教えてどういうつもり?!しかもこうやって子供を連れて押しかけて!

右差し ~どういうつもり?!までを主人公で

しかも~を父親が言っているかのように音声担当者は声色を変えているが

明らかに全部主人公のセリフだ

 

赤ちゃんの顔がどう見ても恨めし気に歪んで思いっきりブサイクだな(08:13)

両親の修羅場に

大声で喧嘩をする場に連れて来るのは母親として祖父母として

元夫とは違う意味で大問題だよ

 

【Story】

汚嫁に托卵され離婚したダメ夫・浅田マサヒロと結婚した後妻・サオリ

だが

マサヒロは分別したゴミを出すことだけはやるが

それ以外の家事や育児は一切やらず

サオリに押しつけるダメ夫の本性を表すようになる

 

更には

やっと産まれた息子のために貯金したお金をマサヒロは着服し元妻の子供に送金したことを知り

サオリは離婚を考え始める

 

ある日

元妻と間男のネグレクト(育児放棄)で棄てられる間際の2人の子である娘マリンと息子キラを引き取るとマサヒロは言い出し

サオリの反対を無視し強引に話を進める

 

離婚届を持ち帰り子供たちを受け入れられないなら離婚だと脅し

すんなり覚悟を決めたサオリが養育費の話を言うと

離婚は脅しでしかないマサヒロは狼狽えて考え直すよう最初とは真逆の言葉を言い出す

今度はサオリが夫を無視して実家に戻る

 

マサヒロには兄がいて単身赴任中らしいのだが

サオリのモノローグで語られるだけで何故か登場しなかった

必要ない設定だと思う

 

実家でサオリは実両親の裏切りを知る

 

元夫とその前妻夫婦だけがクズなのかと思ったら(05:41)

主人公の両親は元夫の言動に呆れながら娘である主人公に隠蔽していたって信じられない

娘が孫を連れて戻るまで言わないなんておかしい

 

元妻の不倫と托卵に傷ついていたはずなのに

元夫はどうして間男の種の子を引き取ってしまったのか理解不能だよ

結局は施設に送られるが

子供たちには施設で育った方が幸せになれる

 

サオリの勤務先の電話番号をマサヒロは前妻の不義の子マリンとキラを預けた保育園に

緊急連絡先として伝え

自分が仕事している間の子供の面倒を押しつけようと企むが

サオリと彼女の両親と愚息を見限った元義両親のタッグの前に露見し

子供たちは施設に送られ

マサヒロは会社に離婚の経緯と不義の子を引き取りながら育てられず施設送りにした恥知らずな男として知られることに

 

マサヒロは身の置き所を失い孤立しながらも実子のために養育費を送らねばならず

退職できずに会社の寮で暮らす

寂しくてサオリに復縁の連絡をするも拒絶され孤独を深めるのだった