明日の詩
konkon832
【明日の詩】
作詞:いではく
作曲:遠藤実
編曲:斉藤恒夫
TV時代劇『新五捕物帳』エンディングテーマ
たとえ ひと時のやすらぎでも
あれば明日から
生きてゆけると呟いた
横顔に
何を答えればいいんだろう
木枯しの吹く朝が 淋しかったら
俺の背中見つめながら ついて来い
泣いて昨日を振り返るより
明日の詩を唄おう
いつも人並みに暮すことが
ほんのささやかな
望みですと淋しそな
微笑みに
どんな慰めがあるんだろう
ため息を消すように雨が降るなら
俺の胸で思いきり泣くがいい
泣いて昨日を振り返るより
明日の詩を唄おう
人生が繰り返すことは無いけれど
やり直しは
いつだってできるだろう
泣いて昨日を振り返るより
明日の詩を唄おう
【レトロチャンネル】
懐かしい映像 新五捕物帳 ~ エンディング ~
【杉 良太郎 - トピック】
明日の詩
ちなみに『新五捕物帳』は、強引な捜査手法、そして大物重鎮ゲスト俳優にも驚くほど容赦なく炸裂するバイオレンス描写のクドさが大きな特色で、放映当時、私の知人の仲間内では
— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) February 12, 2020
「ゲシュタポ捕物帳」と呼ばれて恐れられていたそうな。杉良太郎の全盛期って凄い。 pic.twitter.com/LCy8k2L27Q