篠塚が罪悪感や負い目ショボーンを慎悟に対して抱いていることを、寂しさを隠して笑顔で送り出す慎悟の姿に心を痛めていることは慎悟は知っています。2人が愛し合う限り、篠塚が引退しない限り、どうにもならないことです。それなのに、慎悟が知らない、気づいていないなどと篠塚の側近「影」のリーダー格にして慎悟の真の親友イックに何を言わせるのでしょうか?作者はますます迷走の度合いを深めてゆきます。JBF編が終わり、新章に移行しようとする中で「こんなで大丈夫なの?」とすっごく心配滝汗です。

未だに居座っている「当座の主役」慶太は一刻も早く退場させて欲しいです。