家族写真にして心霊写真 | ヒマラヤの鶴

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行き掛けの駄賃みたいに【いいね】しないで

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「不動高校学園祭殺人事件」で、被害者・伊志田純(いしだ じゅん)が盗撮するつもりだったと金田一が仕掛けた罠に嵌まった津雲成人(つぐも しげと)が決定打となるデジカメが佐木2号のモノだったと知り、恋人・六野冬花(ろくの ふゆか)の仇討ちに殺人を犯したと観念したシーンのモノです。父・連太郎だけでなく、コミックス第19巻「墓場島殺人事件」の目次に登場した母・良子も常にカメラを携帯しており、愛犬ゴンもカメラを額にセッティングされているカメラ一家だとは驚きですね。

コミックス第19巻の目次の下部に「佐木家の謎にせまる!!?」と題し、簡単に佐木一家のことが紹介されています。それによると、佐木2号は兄よりもややノーテンキらしいです。

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佐木竜太(1号)
天国で弟をあたたかく見守る。
佐木連太郎(父)・佐木良子(母)
地上で息子をあたたかく見守る。
佐木竜二(2号)
兄・竜太亡きあと金田一をサポート(?)する。兄貴より、ややノーテンキな性格。
愛犬ゴン
主人をあたたかく見守る。

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