8)亡くなった劇団員が所属していた宙組の幹部が「振り写し」の復活により一層過大な要求をした。
9)宙組の幹部が「お声がけ」の復活により一層過大な要求をした。
10)演出家が怠慢や不備により、到底対応不可能な業務を課した。
11)宙組の幹部が配役表の事前開示に関し、2日連続で4)上級生が新人公演のダメ出しで人格否定のようなことばを浴びせた。
12)宙組の幹部が「振り写し」に関し、大声で宙組の組員の前で叱責を行った。
13)宙組の幹部が「下級生の失敗はすべてあんたのせいや」などの叱責を繰り返した。
14)宙組の幹部が幹部部屋で大声で叫び、威圧的な言動を行った。
15)宙組の幹部が「お声がけ」に関し、詰問や叱責を続け、罵倒した。

 

8について

新人公演が下級生にとってどれほどの意味を持つのか分かっているのであろうか

その公演において2回しか演じることが出来ない

上級生や親兄弟や他組にいる同期生に自分の技量を見せつける大チャンス

見て貰うという消極的な姿勢ではなく見せつけるという意気込みがないとステップアップ出来ないのが芸事ですよね

礼儀正しくというのは人間関係においてであって一度板の上に立てばそこは真剣勝負の場所

可愛い後輩に恥をかかせたくない、どんな爪痕でも良いからしっかりと残して歌劇団の幹部に認めさせてあげたい

上級生のそんな優しさがあってこその振り写し

上級生にしてみれば自分のお稽古の時間を割いてまで振り写しに臨む必要は無い

なぜそれが伝統として残っていたか

それは宝塚歌劇団としてのクオリティを守るためであろう

よりよい舞台を作ってあげたいという情けが仇になったと云うことなのかも知れない

振り写しが過大な要求

覚えが悪かったから何度もやり直しをさせられた

睡眠時間が少ない中さらにそれが削られた

色々と考えられますよね

要領よく覚えることが出来る人は負担と感じない事なのかも知れない

この意見の元となった記録を公表して欲しいですよね

これでは何を言わんとしているのかさっぱり分からない