原文ままとされているものを使いました


【遺族側が主張のパワハラ行為は】
遺族側が主張している15件のパワハラ行為は次のとおりです。
1)亡くなった劇団員が断ったにもかかわらず、上級生がヘアアイロンで髪を巻き、額にやけどを負わせた。
2)この上級生がやけどを負わせたにもかかわらず、真摯(しんし)な謝罪をしなかった。
3)上級生が髪飾りの作り直しなど、深夜に及ぶ労働を課した。
4)上級生が新人公演のダメ出しで人格否定のようなことばを浴びせた。
5)週刊誌の報道の後、上級生が亡くなった劇団員を呼び出して詰問し、過呼吸の状態に追い込んだ。
6)劇団幹部がヘアアイロンでやけどを負ったことについて「全くの事実無根」と発表した。
7)劇団幹部が睡眠時間が1日3時間程度しかとれないような極めて過酷な長時間労働を課し、過大な要求をした。
8)亡くなった劇団員が所属していた宙組の幹部が「振り写し」の復活により一層過大な要求をした。
9)宙組の幹部が「お声がけ」の復活により一層過大な要求をした。
10)演出家が怠慢や不備により、到底対応不可能な業務を課した。
11)宙組の幹部が配役表の事前開示に関し、2日連続で執ような叱責を行った。
12)宙組の幹部が「振り写し」に関し、大声で宙組の組員の前で叱責を行った。
13)宙組の幹部が「下級生の失敗はすべてあんたのせいや」などの叱責を繰り返した。
14)宙組の幹部が幹部部屋で大声で叫び、威圧的な言動を行った。
15)宙組の幹部が「お声がけ」に関し、詰問や叱責を続け、罵倒した。



1についての見解の相違がことを拗らせているのでしょうね

ご遺族側の根拠は母親と思しき相手とのLINEで

わざとやとおもう

との会話があった事

劇団側はおしゃれ上級者が親切心でヘアアイロンを使って見本を作ってあげるのは親切心から

というスタンスで反論

その根拠として劇団が弁護士に対して調査を求めた結果である報告書に記載されていた

母親との会話記録、その場で謝罪して受けいられた事をあげているのだと思う

劇団が依頼した弁護士団が信用できないとする世間の論評については後々記録として残る調査報告書に対してどれだけの忖度を加味する余地があったのかどうかというものがある

弁護士事務所の総売り上げが阪急阪神HDに依存しているのであればいざ知らず、忖度弁護士事務所という烙印を押されてしまったら他のクライアントから契約破棄される可能性があるのだからそこまではしないだろうという一般概念

今日は一つ目に対するお互いの主張について