何か問題が生じると真反対の意見が出てくるのはそれ自体悪いことではないと思うのですが

今回の場合週刊誌の報道姿勢と擁護する立場攻撃する立場がはっきりと別れましたよね

 

松本人志のファンは当然擁護する

松本人志をよく知る芸能仲間も擁護する

 

週刊誌はとにかく販売数を増やしPVを増やして利益を上げたいからひたすら叩く

 

週刊誌を鵜呑みにした一般人が付和雷同で叩く

 

人権問題というお題目を掲げて攻撃してくる人、人権問題を出すことによって利益を生み出す人も叩く

 

告発した女性を叩くのはセカンドレイプだという報道を上っ面だけ理解した人も叩く

 

フェミニズムという観点から叩く

 

もうごっちゃごちゃ

 

でもね叩く人は論点のすり替えが多いのではなかろうかという意見を抱いてしまう

 

いじめを受けた側にも責任があるというのはいじめに関する根本を分かっていない、何も知らずにホテルに行った女性にどんな責任があるというのだ

 

もっともらしいことを述べているだけでちっともロジックとして成立していないんじゃ無いかと思う

 

いじめられたのはすべていじめた相手に責任があっていじめられた方が全く問題は無い

そういうケースが殆どでしょうね

それでは毎日クラスの中で糞尿をまき散らしてクラスメイトに迷惑をかけ授業妨害ばかりして先生から疎まれ給食費も支払わない生徒がいたとします

その子がクラスメイトから無視され、先生から腫れ物扱いされたことに対していじめを受けたと主張してきた場合、その背景も考えずに先の言葉をそのまま当てはめますか?

性経験のある女性が誘われるままにホテルに行って何事もなく数十分で帰ることが出来ると判断するのは軽率すぎやしませんか

 

拉致されたのでなければどうして行く決心をしたのですかという事ですね

 

松本人志を擁護する人の中には

分かれよ、それくらい

と言いたいでしょうね

 

擁護していない人の中にもそうした考え方をする人が少なくないはずですよ

 

松本人志は活動休止してまでの覚悟を持って裁判に臨んでいるのですから見守ってあげましょうよ

 

それでも尚且つ週刊誌は叩く記事を掲載してくるので黙っているわけにもいかないのが現実ですけれどね

叩いたもん勝ちという風潮を無くすためにも声をあげる必要があるのも事実

 

一番良いのはそんな下品な告発しない人が増える世の中になることなのですが言いがかりを付けて弁護士を雇う人っていますからね