物理学的には水平方向に対しては加速度付かずに垂直方向にだけ加速度が付きます

ですから自死と他殺の区別を付けることが出来る訳なのでしょう

自分で望んでいない場合には抵抗するのが当然という観点から指先の擦り傷とか様々な要因を踏まえて判断するのが警察の仕事

遺書はなかったと言われているので伝え聞く家族に対しての予告めいた発言やわめき散らしたとされる言葉でしか本人の気持ちは推し量れない

家族がそれを聞いていたのにケアしなかったのかケアしきれなかったのか

それは司法の元ではっきりさせるしかないですよね

 

行き場所がないと思い詰めた結果なのだとすれば職場にも家にも心休める場所が無かったと言うことでしょうか

高校生くらいでその判断を下してしまうのは学校でも誰にも言えず、訴えたとしても却下され親には言えずという悪循環が想像できますよね

 

親に言えない理由

いい大人なんだからというプライドが邪魔をした

聞いてくれる耳を持っていなかった

どうせ自分のことなど気にかけてくれないのだからという絶望感

色々あったのでしょうね

苦しみから逃れられたのか一念を通せなかった悔いが残ったのか

私達に出来ることは悼むことだけ

 

一般人が警察に赴いても何も教えてはもらえませんがとある職業の方が行けば司法解剖の書類を見ることが出来ますよね

胃の中の残留物とか、血液中の薬品濃度(抗生物質とか通常の薬品ですからね)とか

 

いざ裁判となるとそれが明らかにされるわけですよね

パワハラがあったという事を理由に恫喝するような言葉を投げかけるのはそれがパワハラなのではないのだろうかという疑念さえ感じてしまった会見

企業イメージを保つために不手際が目立った会社側

 

出るとこに出てはっきりさせるしか遺恨を残さないという立ち位置確保出来そうにありませんよね