【退職➝独立系43日目】25日間の背中流し終了 | 研究者によるインナージャーニー:「私」の記録と観察

研究者によるインナージャーニー:「私」の記録と観察

親の許す厳しい条件の中でしか進路が選べず、どうしたら望む道に進めるか必死でもがいた結果、社会人になって2度大学院に入り、研究者に。一番難しい「私」なるものを少しでも明らかにするために、日々の気づきを綴ることにしました。

4月下旬のこと。

高2の子どもが、部活中に骨折をしてしまいました。

 

 

 

骨折したのは左手の小指

薬指と一緒に包帯でぐるぐる巻き状態になり、お風呂に入る時にも外せません。

(ギプスができないので、そうなったみたいです)

 

(ちょっと部位は違いますが…あくまでイメージです)

 

 

病院の指示でビニール袋を養生テープを使って巻いていましたが、

GWの合宿では自分でやらないといけないので、何かいいグッズはないか探したところ、この防水カバーを見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと頑丈なものと迷いましたが、

自分で簡単に着脱できないと意味がないので、悩んだ末こちらにしました。

 

 

 

 

子どもは左手をけがしたので、

右手の親指でゴム部分をひっかけ、口を大きくしてから、

そっとゆっくり手を防水カバーの中に入れていました。

 

 

最初はちょっと苦戦していましたが、すぐに慣れて簡単にはめられるようになりました。

 

 

けっこう厚めのビニール製で、簡単には破れなさそうな感じです。

 

 

 

 

合宿ではどんな使い心地だったか本人に聞いたところ、

カバーの中で結露が出てしまうので、完全に包帯が濡れないわけではなかったとのこと。

 

 

でも、すぐ乾く程度なので、問題なしだと思います。

高くて頑丈な奴は、介助してくれる人がいればいいと思います。

 

 

 

 

合宿の荷物を空けたら、防水カバーの中に少し水滴がついていたので、

使い終わった後、干しておけばよかったのになと思いました。

そこまで気が回らないのが、男子的だな~。

 

 

ちなみに、家ではタオル掛けにかけて干していましたが、翌朝にはだいたい乾いていました。

 

 

 

やっと今日から包帯外してお風呂に入れるようになったので、

不便さから解放されて本人も快適でしょう。

 

 

25日間も高校生の背中を流すことになるなんて、思いもよりませんでした。

早く治ることを切に願います。

 

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