【退職33日目】ちゃんと休む | 研究者によるインナージャーニー:「私」の記録と観察

研究者によるインナージャーニー:「私」の記録と観察

親の許す厳しい条件の中でしか進路が選べず、どうしたら望む道に進めるか必死でもがいた結果、社会人になって2度大学院に入り、研究者に。一番難しい「私」なるものを少しでも明らかにするために、日々の気づきを綴ることにしました。

5月3日。朝から快晴

 

 

今日から3日間子どもが県外で合宿。

我が家の場合、休みの日でも、いや休みの日こそ早起きです。

 

 

本人が骨折していて荷物が持ちきれないので、大きな荷物を自転車で駅まで運びました。

 

 

朝の空気は気持ちいいですね。

 

 

 

 

自宅に戻り、庭を見渡すと、ジャガイモが順調に育っていて、紫色の花も咲きはじめていました。
去年やけに豊作(?)だったシソも出始めています。

 

 

 

 

子どもが小学校に上がるときに父にもらって植えたみかんの木をみると、

たくさんの白い花が咲いていました。

 

 

(白い花がいっぱい咲いています。豊作間違いなし!)

 


この日は、午後から明日の昼にかけて家族が出払っていたので、一人で静かな時間を過ごしました。

 

 

4月に退職して立場や環境が変わったのもあり、どっと疲れが出ていました。
絶好の休むチャンスということで、最低限のことだけして、とにかく休むに徹しました。

 

 

 

 

自宅の庭にあるものを、どう生かそうかな?と考えながら夕食を用意。

ふきの葉をお皿がわりに、自然に咲いた矢車草を散らして、
冷蔵庫にある作り置きを盛るだけのワンプレートごはん。

 

 

ふきの葉っぱは、災害時に使えそうだなと思ったりしました。

 

34日目に続きます♪

 

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