【退職21日目】親子で同じ高校に通う良さ | 研究者によるインナージャーニー:「私」の記録と観察

研究者によるインナージャーニー:「私」の記録と観察

親の許す厳しい条件の中でしか進路が選べず、どうしたら望む道に進めるか必死でもがいた結果、社会人になって2度大学院に入り、研究者に。一番難しい「私」なるものを少しでも明らかにするために、日々の気づきを綴ることにしました。

前日に引き続き、子ども(高校生)の試合の応援に行ってきました。

 

 

 

大好きな母校に子供が入学してくれたおかげで、高校時代を追体験しているところがあります。

 

 

 

 

子どもが2年生になったので、後輩が入ってきたのですが、

保護者の中に、同窓生があと2人もいることが分かりました!!

(いずれも、後輩の方です爆  笑

同じ部の保護者14家庭のうち3人が同窓生という、なかなかない機会に恵まれました。

 

 

 

 

同窓生同士で思い出を語っていた時に登場したのが、私の担任の先生(以下、M先生)。

その先生は、子どもの部活の顧問だったこともあり、時々顔を出してくださるのですが、

先生の思い出を語っていた1時間後に、なんと本人(その先生)が現れました!

 

 

 

我々保護者3人は、担任、授業担当、部活の指導と、それぞれM先生に大変お世話になりました。

 

 

しかも、今の顧問の先生も、M先生の直接の教え子なので、

子どもたちはM先生の孫弟子のようなものです。

M先生も、心なしか嬉しそうでした。

(なぜか、うちの子はM先生に頭をなでられたらしい…)。

 

 

 

 

これは親子で同じ高校に行き、かつその部活に子どもが入らなければ味わえなかったことなので、

本当に子どもには心から感謝しています。

 

 

ちなみに、その高校は開校40年ほどの歴史が浅めな高校ですが、

親子や兄弟姉妹で通っている率が高いと思います。

 

 

私のクラスメイト48人中、4家庭がお子さんも母校に入学しているという感じです。

子どものクラスでは、少なくとも私を入れて2人、親も卒業生です。

 

 

 

 

同窓生の絆を大事にして、その絆があるからこそできる教育や子どもたちのサポートをして行けたらと思いました。

 

22日目に続きます♪

 

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