前日に引き続き、子ども(高校生)の試合の応援に行ってきました。
大好きな母校に子供が入学してくれたおかげで、高校時代を追体験しているところがあります。
子どもが2年生になったので、後輩が入ってきたのですが、
保護者の中に、同窓生があと2人もいることが分かりました!!
(いずれも、後輩の方です)
同じ部の保護者14家庭のうち3人が同窓生という、なかなかない機会に恵まれました。
同窓生同士で思い出を語っていた時に登場したのが、私の担任の先生(以下、M先生)。
その先生は、子どもの部活の顧問だったこともあり、時々顔を出してくださるのですが、
先生の思い出を語っていた1時間後に、なんと本人(その先生)が現れました!
我々保護者3人は、担任、授業担当、部活の指導と、それぞれM先生に大変お世話になりました。
しかも、今の顧問の先生も、M先生の直接の教え子なので、
子どもたちはM先生の孫弟子のようなものです。
M先生も、心なしか嬉しそうでした。
(なぜか、うちの子はM先生に頭をなでられたらしい…)。
これは親子で同じ高校に行き、かつその部活に子どもが入らなければ味わえなかったことなので、
本当に子どもには心から感謝しています。
ちなみに、その高校は開校40年ほどの歴史が浅めな高校ですが、
親子や兄弟姉妹で通っている率が高いと思います。
私のクラスメイト48人中、4家庭がお子さんも母校に入学しているという感じです。
子どものクラスでは、少なくとも私を入れて2人、親も卒業生です。
同窓生の絆を大事にして、その絆があるからこそできる教育や子どもたちのサポートをして行けたらと思いました。
22日目に続きます♪