昨年(2023年)6月に、母校で講演をしたのですが、
その「報告」を書く必要があり、期日だった1月末までに執筆を行いました。
2月末までに、校正を終え、もうあとは発行を待つばかりと思っていたのですが、
3月も下旬になり、編集の過程で修正するよう指示がありました。
講演などをした際に、講演者自らが「報告」を書くことは比較的よくありますが、
編集でチェックが入って、修正するよう言われたのは初めて。
内容的な修正ではなく、あくまで「見やすさ」の点で修正してほしいという…。
「文化」の違いにすごく驚きました。
担当の方を仲介して、研修委員長の方のご意見なども受けながら進めていましたが、
4月になり、ようやく方針が固まったそうです。
メールで指示をいただいた日から2週間で修正をして、提出するように言われました。
時間的には問題なく作業ができそうですが、
技術的にうまくできるか心配をしていました。
著者のオーサーシップはないのか?と疑問に思ったのですが、
「郷に入りては郷に従え」ということで、従いました。
(読めないわけではないので、通常は著者に修正する指示など入りません。かなりレアケース)
そうしたら、編集担当の方が、私が修正しやすいように枠組みを作ってくださっていました!!!
あまりPC操作が得意な方ではないので、
そのお気遣いに本当に救われる思いでした。
この日、初めて作業に取り掛かったので、まだ全然終わっていませんが、
期日までに仕上げます!
13日目に続きます♪