宇多田ヒカルちゃんの「B&C」。
BSの「ダークサイドミステリー」ボニー&クライドの回を観てから、この歌が頭を離れません。
恋人ギャングのボニー&クライドは、映画「俺たちに明日はない」の実在のモデルとなった二人で、愛し合う恋人たちの衝撃の最期を知ると、悪人とは知りながらも、どこか悲しい思いに駆られてしまいます。
番組では、「1930年代のアメリカで非難とあこがれの中を駆け抜けた二人」だとナレーターが語ります。
まじめな女の子だったボニーがクライドと恋に落ち、闇の中に落ちていくのです。
人生って、何が起こるかわからないですよね。
ボニーとクライドとその仲間は、すさまじい武力を持ち、銀行を襲撃し、最速の車で逃走する、凶悪な犯罪者でした。
ただの恋人同士なら、仲睦まじいおじいさんとおばあさんになって、いつまでも幸せだったのではないかと思わずにはいられません。
映画のモデルになるのもわかる気がします。
クライドに恋したボニーの気持ちもこの歌のようだったかもしれません。
きっと彼女に後悔はなかったことでしょう。
