気分はルンルン!! -32ページ目

ぼく、死んじゃった

今朝、7時12分、ぼくは死んじゃいました。

今まで、応援してくれた皆さん、遊んでくれた皆さん、

本当にありがとう!!

ぼく、幸せでした!!

明日、9時半にお空に昇ります。

 

皆様からたくさんの応援をいただき、

最後まで頑張りました。

今朝、6時50分頃トイレに行くと立ち上がり、

庭で済ませると、庭を1周して部屋に入り、

布団の上に倒れ込みました。

それから数分のことでした。

家族4人に囲まれての最期でした。

痛みはなかったと思われます。

ただ、貧血と胸・腹水のため呼吸は苦しそうでした。

でも、それも数日のこと。

発病から25日目、7歳と6ヶ月29日でした。

皆様、本当にありがとうございました。

心臓中皮腫

今日、病院に行き、ダンの病状を聞き、今後の治療方針を決めてきました。

心臓にできる中皮腫はとても珍しいそうです。

年間この病院に1000頭ほどのがん患者が来るそうですが、

そのうち1頭ぐらいしかいないそうです。

しかも、ダンは心臓に密着している直径4センチほどの大きな腫瘍もあります。

こんな大きな腫瘍があるケースは初めてらしいです。

なので、症例もほとんどありません。

世界的にも珍しいとか。。。

当然治療も手探り状態になります。

 

まず、心臓に密着しているものもあることから、

心臓を傷つける可能性が高いため、切除はできない。

なので、完治はない。

 

ダンの今の一番大きなダメージは出血に伴う貧血です。

先日の心膜一部切除の手術のため、心タンポナーデにはならなくなりましたが、

大量の血液が胸や腹に溜まります。

 

実は昨日、朝ベッドから起き上がらなくなりました。

私が起こそうと体を持ち上げてもぐったりしたままです。

目もうつろなのでこのまま逝ってしまうのかと思ったほどです。

2階に寝ていて、私だけでは階段を降ろすこともできないので、

(ダンは30キロあります)

徒歩5分の職場にいる娘に電話しました。

玄関のドアの鍵を開けておいてというので開けると、

その音に反応してダンは飛び起きて下に降りてきました。

なんで、この子達はそうなんでしょうね。

どんなに辛くても、反射的にお迎えに出てしまうのかしら?

とにかく、起き上がったもののトイレを済ませると、また寝てしまい、

缶詰のご飯も全く食べません。

水もほんの少ししか飲みません。

これは出血している時の状況であることが容易にわかりました。

退院して間もなかったのに、また来院しました。

やはり、出血していて、貧血が激しい。

以前供血していただいたひなちゃんの兄弟のアクセルくんにお願いし、輸血しました。

そして、また入院。。。。

 

とにかく、止血が一番の課題です。

輸血しても正常値までは回復できないのです。

このまま輸血だけをしていても、どんどん貧血が進み、危険な状況になります。

緩和的治療としては出血の度に輸血と点滴を繰り返し、

胸水はドレーン(胸から管を通す)で抜く。

でも、輸血を繰り返すとだんだんと適合する血液がなくなってくるそうです。

今までできたはずの血も合わなくなってくる。。。

 

私たちはダンが苦しむ選択はしたくなかったのですが、

抗癌剤治療に踏み切りました。

「シスプラチン」という抗がん剤を胸腔内に直接投与します。

これを3週間ごとに行います。

効果があるかどうかわかりません。

3週間たっても出血がなければ効果があったということになります。

もし、効果がなかった場合は血管に投与することになります。

これでも効果がなかったときは抗がん剤は止めます。

副作用の可能性もあります。

一番怖いのは腎臓機能の低下です。

そうなればガンではなくその治療になるかもしれません。

 

このガンで唯一救いなのは痛みがほとんど伴わないということです。

 

帰り際、いつもおとなしく先生に連れられていくダンなのに、

今日は帰りたがり、必死に私たちを見ていました。

そんなダンを置いていくのが何より辛かったです。

 

 

お散歩時、雑草を食べたがるダン

草じゃなくてご飯を食べてよ~~!!

 

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退院と検査結果

ダンは昨日元気に退院することができました!

出血もほとんど止まりました。

今後、また出血したり、輸血が必要になるかもしれませんが。。。

 

そして、予想外に早く細胞診の検査結果が出ました。

心の準備のないまま先生の話を聞きました。

結果、「中皮腫」でした。

良性の腫瘍という淡い希望は打ち砕かれました。。。

完治は難しいと言われました。

これからはがんセンターで診察されることになります。

31日の通院時に今後の治療方針等を決めることになると思います。

 

とにかく、ダンが少しでも元気な笑顔でいられるような選択をしていきたいと思います。

 

まだ、あまり食欲がないので、なんでも食べられるようになるのが次のステップかな?

 

家に帰り、お兄ちゃんの顔もベロチュウ

これで、家族全員の顔、舐められたね。

 

病院で着せられたラクダのシャツ?(笑)

 

首元を締める紐にこんな可愛いリボンが。

病院の心遣い、ありがたいです。

隣の席で待っていた子とペアールック。

みんな、頑張っているんだね。

 

久しぶりのおうちでリラックス

 

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