久しぶりのブログです
というのも、この2月はメンタルも感情も撃沈の2月でした。
忘れないうちに書いて残しておこうと思います。
特に何かショックな出来事があったというわけでもなかったので、自分でも急激に堕ちたのでとても驚きました。
2022年に入ってから、地球をとりまくエネルギーも大きく変わり、それによって、エネルギーに敏感な人はこの様々な変化に気づいている人も少なくないと思います。
私も敏感ですが、今までは、横波(重たいエネルギー)は、匂い、音などの五感や、体の不調などで気づいていた感じでしたが、今年に入ってからは、少し違った感覚でした。
というより、最初はあまり気づけませんでした。
昨年の冬至前後が、横波の重たいエネルギーでかなり肉体までも疲労してしまい、電磁波が恐怖になったりとありましたが、年末には落ち着き、明るい年越しができました。
しかし、振り返ると1月中旬?末くらいから、少しずつ、自分の体(肉体も幽体も霊体も)影響を受けていたようです
1月末頃には、日々の仕事などは、意識的にこなしていた感覚でした。
私のミッションだ!天命だ!天職だ!と意識づけて がんばっていた 感覚があります。
そして、2月の第一週目くらいはますますそれが強くなり、でも少しだけ「なんだか、心が疲れてるかも??」 というのは随所に現れていたかもしれません。
でも、大したこともなかったので、そのまま日々のルーティンや仕事を続行していたつもりです。
ですが、実家に頻繁に行ったり、アニメを観たりと、物理的な仕事・ミッションへの時間が少々減った日が続いたので、そんな自分が嫌で、物理的な仕事に取り組めないなら!という意識で、エネルギー的な仕事をいつもやらないような、ちょっとハードな事を連日行ったのです。
要因はいくつもありますが、そのエネルギーワークも1つのきっかけであったかもしれません
2月10日前後に、一気に、底なし沼に堕ちました。
今まで見えていた、夢や希望が一気に見えなくなりました。
自分の天命も天職もミッションもどうでもよくなりました。
私がやらなくても、私以外の人で出来る人もたくさんいるじゃん。
私は能無しだから、もう頑張ることに疲れたよ。
エネルギーワークだけやって、物理的な仕事は、私に向いてないよ。
そして、氣の密度が幽界ゾーンだった頃の自分のような意識が現れていたのです。
え?私、時空ポケットに入った?
お花畑になってしまった?
次元落ちした?
私の周り、幽界が取り巻いてる?
そんな心配も出てくるほど、自分の感覚・感情・気分が変わってしまいました。
完全に心の炎が鎮火してしまいました。
1月までは降りてきていた、高次情報も突如切断されてしまったような日々で、ガイドたちの存在も私の意識にまでは届かないほど、自分の周りにシャッターが下りてしまったような感じでした。
ですが、そこのゾーンからは2週間弱ほどで抜け出せました
どうやって抜け出したかは、、、、とにかく必死でした、
早く以前の自分に戻りたい
と思いながらも中々戻れないので、とても未来や自分自身を直視できなくなり、アニメやYoutubeを延々と茫然と、のめり込むように観たりしてました。
でも、1日の終わりには、しっかり自分と向き合い、こんな状態だけど、とりあえず自分に戻ろうと努力し、エネルギーワークの回数や頻度を増やし、アファメーションや祈り・マントラの時間を増やし、寝る直前まで意識が無くなるまでエネルギーワークとマントラをしてました。
2/10頃、沼に堕ちてから、沼から脱出できたことが分かったのが2/24でした
さて、長々と振り返ってしまいましたが、現在の状況はというと、1月の頃の自分とは違います。まだ、以前のように
「よっしゃー未来に向けてがんばるぞ-!楽しむぞー」
という感じではありません。。。
この1か月、沼に堕ち、そこから這い上がってからの10日間も、それなりにもがいてました~(
今までの意識と変わったので、そこの意識と本心を合わせるところに時間を要してます。
どんな意識かというと以前は・・・
この宇宙はワンネスであって、どんな生命体も繋がり、調和している。人間も動物も植物も鉱物も海も山もそして、母なる地球全体、そして外の惑星・地球外生命体も・・・
それが、愛であり、調和であり、美であり、、、とても優しく癒しであり・・・
というのが以前の意識でしたが、
今は、
ワンネスではあるけれど、物理的には誰かが側に居ようと、人は「個」であって、自分の今も未来も全て最終的には孤独に自分自身で決断し、行動し、創造していく。
物理的にサポートしてくれる存在、霊的にサポートしてくれる存在は居ても、結局自分「個」が独りで決断し、行動し、創造していくんだ。
そういう意識に変わってからは、
自由や愛というものが、本当に美しいものである反面、とても、今の私の意識レベルでは恐怖に思えたのです
究極の愛や自由というのは、個の人間が完全に精神的にも自立しないと、恐怖なんだ。
暗く深い宇宙に放り投げだされたような。
誰も居ない、荒廃した町に自分1人だけで生きなきゃならないような。
そして、そこに恐怖を感じると、いつでもまた沼から足を引っ張られるような。
本当の愛と自由というものは、この地球人のエネルギーレベルがお子ちゃまな私にとって、
かなりの恐怖だと感じたのです。ようやく気づけた感もありますし、「自立」というのは、限りなく高くまでレベルアップできるものなのかもと思いました。
体・心・メンタル・エネルギーの自立を多くの人にしていってほしい
というミッションを掲げながら、自分が、この壮大で深く高い宇宙の規模で見ると、自立度が赤ちゃんレベルだったので、自分の無力さを感じ、こんな事で恐怖になったりしたので、色々と気付かされました。
この2月は、底なし沼に自ら飛び込み、あまりに辛く、そこからは10日~2週間ほどで出られたけれど、その後も、この宇宙の自由と愛に恐れおののいている自分がまだ残っている状態ということです
ですが、茫然とばかりしていられないので、重たい腰をあげ、今までの自分の意識と新しく出てきた意識を上手く合わせながら、覚悟を決めて、動いて行こうと思ってます。
人は、絶望感・壁が現れると一皮むけるとか、成長するとか、ステージが変わると言いますが、今回もそういうタイミングだったと思います。
そして、ふと、1年前を振り返ると同じ時期に、もっと軽かったですが、5日間ほど、目の前が真っ暗になって時期はあったようです。
今回は長かったなあ。。まだスッキリ晴れ渡ってるわけでもなく、宇宙の深さにビビッてますが・・・
とりあえず、地球は行動の惑星今後は、物理的な仕事もちゃんと進め、またブログも書いていきます~