風の時代1年目が終わろうとしてます。
風の時代とよく言われてますが、風の上に山を忘れてるよ!と思うくらいです
まさに、嵐の時代の真っ最中。
これについては、最後に話そうと思います。
年前年始で、家族、親戚、親子で集結する方も多いかと思います。
久々にご両親と会うという人もいるのではないかと思います。
中には、両親と会うのは面倒だな〜
とか、
まぁ、孫に会わせてあげれば、それで親も喜ぶし、そんな感じでいいよ!
お年玉を孫たちにくれるし♪
みたいな人も周りに居るかもしれませんね
中には、コロナ禍の影響で、実家に帰りたくても、厳しい状況の方もいるかもしれません。
または、ご両親と一緒に住んでおり、年老いていく両親と価値観も何も合わず、うんざりしているかもしれません。
親の老後のことを考えると、出費や手間暇取られるのは確実で、出来れば考えたくない現実だと思っているかもしれません。
親子関係って本当に難しいと思います。
育った時代が全然違いますね
経済、社会、文化、テクノロジー、、、
これらが全然違うだけで、確実に、
価値観に大きな違いが出るので、親子関係で分かり合えることはなかなか難しいと思います。
なので、頭ごなしに相手の価値観をおかしいと言う前に、彼らの育った時代背景、そして、現在の姿がどうであれ、お互い今生きてることに、相手に感謝して生きることが大切だなと思ってます
高度経済成長期に育った両親であると、親は周りに合わせながら、汗水垂らして働く時代。我慢が美徳の時代、
そして、その子どもの世代は、すで物に恵まれ、物理的に何不自由ない時代に生まれ、ただそこで、周りに合わせたり、我慢ばかりすることに違和感が出てきて、個性を出したいという時代、
また、バブル世代の両親であると、高級ならもの、どれだけお金を持っているかなど、物質的な豊かさに価値観が多い人も多く、
その子ども世代は、もう物は要らん!
溢れすぎてる!それより、自分の能力を高めたり、または心の方に目を向けたいよ!
となってきてますね!
今の30代未満の世代は
お金より、物より、自分の能力や、心の成長に意識が多い人ばかりだと見えます
こんなに違うのに、それでどちらの時代の価値観が正論かを決めるのはできないことだと思います。
だけど、心の面で考えると、全てシンプルになってくると思うのです
親孝行、子どものため、孫のため、、、
これは、どの視点での話になるのか。
実は私は、数年前まで、親孝行したいと思っていたとき、
実家をリフォームしてあげたい
高級旅館に連れていってあげたい。
美味しいものを食べさせてあげたい。
など、物質的でお金をかけることを意識していました。
だけど、気づきました。
「どれもこれも、一時的な喜びだな。目先だけしか考えてないな。」
と。
これは、自分の人生にも置き換えられます。
目先の楽しみに生きていると、それは理由がないと幸せを感じられない人生になりますね。
それが当たり前だし、仕方ないと私はずっと思ってました。
だって、楽しいことがないと、毎日の仕事はつまらんし、通勤は地獄だし、外側に楽しみを求めるしかないじゃん!
大きく言うと、これは、迷路で迷ってる状態だったのです。
そして、相手にもそれ前提で対応すると、相手も、目先のこと、外側に依存した幸せを求めることしか出来なくなっていきますね!
それだけ、親子関係の影響力、洗脳は大きいものです。
そこで、私は、どうも、ここ数年で、両親よりかなり、だいぶ、精神年齢が上がってしまったようで、笑、
ここ数年前からは、両親に対して、本当の幸せは外側にないという話を、延々と、ウザがられるほどしてきました
なぜ、これをするのか、
エネルギー的、霊的な話になるので、かなりコアなのでブログでは書けませんが、ワークショップやセミナーで機会があれば話せますし、その際に質問してくださればお話できます。
では、
我が子に対して、外側に依存をさせるような価値観にさせてしまうのは、良くないと思われる方も多いと思うのですが、
なぜ、余生のそんなに長くはないかもしれない両親に、そこまで精神的、エネルギー的な成長を促そうとするのか。。
私も、つい、1年半ほど前まで知らなかったのでした。
でも、これをやるのとやらないのとでは、自分はもちろん、自分に関わる人にも大きな影響が出てくるので、もちろん、両親のためにも、最大の親孝行になると分かりました。
唯物論に近く、またテレビの情報だけを信じていた両親に、エネルギーの話と、テレビの話は99%は嘘だよという話を、延々としてきた結果
なかなか理解できない両親には半分絶望をしていましたが、ようやく、少しずつ、精神的な成長と、俯瞰力などが見えてきました
そうすると、血色も良くなり、肌も明るくなり、元気になっていくんですね!
呼吸も深くなり、焦ったり同様することも減っていき、不運なことも起こらなくなっていきます。
これが、正常なエネルギー(氣)です。
もちろん、正常な氣になっていくと、病気もしにくくなりますし、私の場合も自然治癒力も高いですし、
もちろん、母には毎日遠隔氣功してるので、それが一番の大きな理由というか、成長するきっかけだったとも思いますが、最初は、
「そんな、氣功なんて効くわけないでしょ!」と頭ごなしに否定していた人でした。
心、精神、エネルギー、などの話が頭では理解できなくても、磁場を共有することで、相手もインストールできていくので、いつの間にか、ハラで分かってくる感覚になるので、それが、両親にようやく目に見える形で起こり始めたんだと思います。
(目に見えない形では、数年前から始まってましたが)
話は逸れていきましたので、戻しますと
親子関係、目先の幸せ、外側に楽しみや幸せを作るのも、一時的なものとして使うのは良いですが、本質は内側にあるということは、
どの時代の人でも同じなので、そこに気づき、内側への旅をしていかないと、今は良くても、あとあと大変になる(理由はブログでは情報開示レベル的にNG)
なので、この年末年始、ご両親と過ごすときのオススメとしては、
どんなに価値観が合わなくても、
寄り添い、感謝し、そこで相手の気持ちが緩んだ時に、
核心の話をする。
さて、最後に、冒頭の話ですが、
嵐の時代、、、風の時代。
いまでは、多くの人が気づいてますが、
コロナ禍前の時代は戻ってきません。
社会情勢、政治も世界も滅茶苦茶、そして、日本も滅茶苦茶です。
そういうところに目を向けてない人、気付けてない人は、3次元の人 と言われてしまいますね!
多極化、、、
目に見える世界がコロナ禍パンデミックで怖いという話。
そして、その裏の真実の話。
これは、見ないと怖いかもしれませんが、意識を高め、しっかり見ることで、恐れも克服できていきます🌟
その上で、その戦に延々と参加するか、
そこさえも、俯瞰し、適度に参加しながら、
そこを超えた時に美しい未来が繁栄していくように、自分のミッションを探し、果たしていくか。
自分のイメージしてる世界をこれからの時代で生きることになります。
コロナが怖い!でテレビを信じていたら、
限られた自由の中で、謎の恐怖に怯える人間らしくない世界に行けます。
裏の真実に気づき、日々戦士として戦っていたら、自分や自分の周り人は、助かるかもしれません。
周りを助けるのは大前提で、その先の明るい未来をイメージし、そっちを作っていく側の人は、どのくらいいるのでしょうか。
来年は、またまた更に、激動の時代に入っていくでしょうが、明るい未来を創る側の人も増えていくので、結局、、、
暗い部屋(闇)に光を照らせば、その部屋は明るくなるのです。
素敵な年末年始をお過ごしください
🌸ワークショップのお知らせ🌸
《エネルギーの観点でのライフスタイルで、自分と周囲を愛し、激動の時代を幸せに、スムーズに進化するとは❣️》
全3回
1回目:2022年1月22日(土)10:30-12:30
2回目:2022年2月26日(土)10:30-12:30
3回目:2022年3月26日(土)10:30-12:30
オンライン(zoom)&リアル(都内)
🌟モニター価格🌟
金額:1回につき、3,000円
全3回参加で、7,000円
※後日、詳細ページを作成しますが、先にお申込みされたい方は、大竹智美のFacebookメッセンジャーに「ワークショップ参加希望」の旨、メッセージをお願いいたします🌟
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