ご訪問ありがとうございます。

横浜市在住 

 

やましたひでこ公認

断捨離®トレーナーの

 中島けいこですクローバー

 

 

BS朝日  ウチ、断捨離しました!

 

2023年7月4日(火)

よる9:00~9:54

 

 

アンティークの山に囲まれて 

夫婦で挑む“親からの卒業”

の放送を振り返りますクローバー

【BS朝日で火曜よる9時放送中】

 

 

神奈川県横浜市

3 LDKのマンションに

ゆきこさんとともみさん

2人が住んでいます

ゆきこさんは専業主婦

ともみさんは会社員、

2008年に結婚しました。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

応援していただけると嬉しいですビックリマーク

ありがとうございます黄色い花

 

リビングはおしゃれな家具が置いてあります。

 

私たち夫婦がイギリスのアンティークが好きで、

アンティークの家具をセットしている

テーブルは、100年くらい前のもので

ドローリーフテーブルと言いまして…

 

夫婦ともにアンティークが好きで

 

 家具や調度品を

 

コレクションしているそうです。

 

食器もたくさんあります。

 

上がアンティークの食器

100年前の食器とかになるんですけども

夫婦で旅行して

 

イギリスで買ってきたものが

 

ほとんどなんだそうです。

 

1番私が好きなのハマースレイと言う食器

スミレのアンティークなんですけど、

 

どうしてそんなにアンティークに

 

はまったのでしょうか?

 

こういうきれいなものを見ていると、

心も洗われるというか、

なごむというか

ちょっとお茶の時間が楽しくなる

 

優雅な時間を楽しみたい

 

と言う思いが家の中にも現れています。

 

キッチンの食器棚もよく片付いています。

 

やましたひでこに助けを求めるほど

 

問題はなさそうに見えたのですが、

 

本題の部屋がこちらになります。

ほんとに恥ずかしいんですけども

ここがもう食器が、

どうしていいかわからない食器が

 

ベッドの上に食器が溢れています。

 

かなりの量です。

 

今ネットでショップをしておりまして、

それでイギリスから入荷したもの

なんですけど、ちょっともう

管理しきれなくなって

棚がないのでここに置いてる状態で…

 

ゆきこさんが、趣味が高じて

 

インターネットを使って

 

アンティーク食器を販売しているんです。

 

主婦の仕事をしながら1人で行ういわゆる

 

スモールビジネスですが、

 

売り上げは順調に伸びているそうです。

 

その反面問題が起きていました。

 

在庫を置く場所が足りないんです

きちんと管理して整理したいので、

棚を買おうと思ったんですけど、

もう家具もいっぱいあるので

 

部屋はもうぎゅうぎゅうで在庫用の棚

 

を置くスペースがない

 

だったら他の部屋に置けないものかと思ったら、

 

こちらも問題の部屋です。

 

ここは注文を受けて、食器を発送する

 

作業などを行う部屋だといいます。

 

どれも、豪華な食器なのに、

 

なんだか危なっかしい置き方です。

 

本来はここが私の事務所兼作業場という形で、

ここに本来は全部食器を収めたい。

販売を始めた頃は、在庫は全部

 

この部屋に収まっていたそうです。

 

でもビジネスが拡大するにつれて

 

在庫も増え、棚や収納に

 

収まりきらなくなったんです。

 

何とかできると思ってビジネスを始めて、

なんとかしようと思ったんですけど、

空間が埋まってくると、

何もアイディアが浮かんでこなくなって

 

夫のともみさんはどう思っているのでしょうか

 

(妻には)好きなことを突き詰めて

いろんなことをやってもらえればいいし、

逆に自由に彼女ができることを

バックアップしていきたいから、

 

理解ある夫なんですね。

 

とは言え、在庫の数は今や300以上

 

家の中は倉庫のような状態で、

 

ゆきこさんは申し訳ないと思っているとの事。

 

ビジネスとプライベートを分けた

部屋作りをしたいのが目標です。

夫婦2人が居心地良く、過ごせる部屋と

棲み分けするような部屋作りが

できたらいいなと思っています。

 

そこでやましたひでこの登場です。

 

 

そんなに散らかっているわけではない?

凝ってますよね。

 

アンティークが好きで、

オンラインで

アンティークの食器のお店を始めまして、

 

興味を持ったやましやひでこ。

 

まずは食器を見せてもらうことに

 

紫陽花が好きで

 

へーきれいですよね

 

さすがに良いものを揃えるだけあって

 

目が肥えているやましたひでこも一目惚れ

 

そして問題の部屋へ

 

あーそっか…

でもこれはこれで絵になるんじゃない?

これでいいと思うよ。

だってわかりやすいじゃない在庫が

 

このままで良いのでしょうか

 

一体どうしてでしょう

 

何もかもすっきりする必要はなくて、

一つ一つのものが愛でられている

というエネルギーが伝わってくると、

全然嫌な感じがしない

 

ここにある食器はいずれも

 

きれいに磨かれている

 

愛情深く在庫管理しているのだから、

 

これでいいんじゃないかというのが

 

やましたひでこの意見です。

 

ところが

 

ここだけじゃないんです。

 

もう1カ所あるの?

 

同じような部屋が他にもあるとなると

 

話が違ってきます。

 

これは大変だ

 

ここは1番最初に、ここで

まとまりきるだけの量と思って

 

ゆきこさんの希望を理解したやましたひでこ。

 

と言う事は、それを目標にすると、

逆にあきらめなきゃならないものも

出てくるってことだよね

 

あの…そうなんです

 

大量の在庫をまとめるなら、

 

何かを断捨離してスペースを

 

作らないければなりません。

 

そこで断捨離できるものがあるか

 

探してみます。

 

こちらがCDとレコードで

 

ゆきこさんが昔から音楽が趣味で、

 

長年買い溜めたCDやレコードが

 

実に500枚もあるといいます。

 

今までがずっと聞いてたんですけども、

最近ネット配信で聞くようになったら、

全然効かなくなってしまったので、

 

CDやレコードはある程度減らせそうです。

 

ここではやましたひでこは、もう一つ、

 

断捨離できそうなものを見つけました。

 

こたつが残念だよね。

 

やっぱり?

 

これも残念でしょう。

これお作りになったの?

 

母が

 

このこたつ布団は、ゆきこさんの

 

お母さんが手編みで作ったものだといいます。

 

でもアンティークの部屋には

 

不釣り合い。

 

なんでこたつが置いてあるんでしょう。

 

結婚の時に(母から)持たせてもらった

ものが捨てられなくて、

30の時に結婚した時はすごく嬉しくて、

ずっと使っていたんですけど、

やっぱ50になるとファンシーなものは

あわなくてただやはりあの…

感謝があるので、捨てれなくて

 

お母さんからもらったものを

 

捨てられない、よくよく聞くと、

 

処分できないのはこたつ布団

 

だけじゃありませんでした。

 

結婚した時お母さんに買ってもらった

 

婚礼家具。

 

お母さんがよく泊まりに来た時

 

使っていたべット。

 

今は高齢で泊まりにこなくなりましたが、

 

使わなくてもなぜか処分できないって

 

言うんです。

 

昔は母親と一卵性親子のような関係だった

 

と聞いたやましたは

 

何かお母さんが…

ここにいらっしゃらないのにいるみたいな

 

確かに

 

家族って言うものを自分で抱えすぎて

重たくする必要は無い

 

お母さんが高齢になってようやく

 

親子の距離があいたものの、

 

心の中では今も昔の関係を引きずっている。

 

だからお母さんに結びつくものは

 

手放せないのだとやましたひでこは

 

指摘しました。

 

この家をね、ご自身と夫婦2人の思う

空間にすることによって完全に

(母親から)卒業みたいな

1月にしたらいかがですか?

 

そうですねほんとそう思います

 

お母さんから完全に卒業して

 

夫婦2人だけの家にする、

 

それが今回の断捨離のテーマとなりました。

 

じゃあまずこのこたつを撤去するところから

 

まずは、お母さんの手作りのこたつ布団。

 

母が私が幼稚園の頃に使っていた

ポンチョとか、歴代のセーターとかを

全部(再利用した)

だからホントに思い出がいっぱいあって

 

子供の頃のきていた服を解いて

 

編み直したんですね。

 

それは愛情感じますね。

 

でも幸子ゆきこさん、

 

今回は思い切ってこたつともども

 

お別れするといいます。

 

じゃあここからね周りから攻めていこうか

 

続いては在庫置き場になっている部屋。

 

ゆきこさんは自分のCDやレコードを、

 

夫のともみさんは棚の中の私物を断捨離

 

これ捨てていいよ

 

捨てるか

 

この袋何にはが入っているの?

 

ともみさん:

弁当いつも会社に持って行くんですよ

その時に妻がいっつもね、

メッセージを入れてくれてる

 

なんと5年分も取ってあるんですって。

 

結婚生活15年のラブラブな思い出ですが、

 

処分

 

ともみさん、思い切りがいいです

 

ジャズが捨てられないのかぁ

本当にどうしよう

結局これだけの枚数になっちゃう

 

最初はなかなか処分に踏み切れない

 

様子でしたが

 

ビートルズはもういいかな

配信で聞けるからもういいよね

セロニアス・モンクも

聞かないからもういいや

 

長い間聞いてないモノや、

 

ネット配信で聞けるものは

 

もう手放そうと判断し始めました

 

すると…

 

これ全捨てします

全売りします

 

突然レコードをごっそり処分

 

ついさっきまで迷っていたのが

 

嘘のようにレコードやCDを出していきます。

 

本当に聞きたいものだけ残せばいいと

 

気づいたんです。

 

ところでやましたひでこは、あれ?

 

なんで食器棚を磨いているのでしょう。

 

普通は判断するところに立ち会ってね、

決断を促すことをしなきゃいけないんだけど

全然その必要がないから(笑)

2人ともちゃんと断捨離できる

 

口出しは無用だといいます。

 

お母さんからもらった婚礼家具も

 

処分することに

 

さらにレコード類を入れていた

 

大きな棚を作業部屋へ移動。

 

この棚に食器の在庫を入れることにしたんです。

 

こうして夫婦それぞれ自分のモノを手放した結果

 

壁一面何にもなくなりました。

 

夫婦2人だけの家づくりは

 

お母さんから貰ったものを無くして

 

まっさらな状態に戻したところから

 

始まりました。

 

どうです?疲れました?

 

はい、すごい疲れたんですけど、

すっきりしてます。

なんか達成感が、ここだけですけど

 

小さな達成感の積み重ねだから

「1合目まで来た」って

 

こうして断捨離は順調にスタート。

 

サラリーマンのともみさんが休みの週末、

 

今日も夫婦揃って断捨離です。

 

今日はお互い自分たちの洋服を

 

クローゼットを

 

あれ、クローゼットの中も断捨離するんですね。

 

2人とも断捨離熱に火がついて

 

服も減らしたくなったそうです。

 

ゆきこさんのクロ-ゼットは寝室にあります。

 

私のワードロープもパンパンでございます

 

ゆきこさんは洋服も好きで、かつては

 

デパート洋服売り場で働いていた

 

こともあるそうです。

 

この辺とかはもういいです

もうありがとうございました

 

長い間着てないモノは迷わず処分

 

すっかり断捨離のコツがつかめたみたいです。

 

手が止まったのは

 

今も着ているという革ジャン

 

随分と年季が入っています。

 

18歳でバンドをやっていた時に

友達にもらって…

 

10代の時にバンドをやっていたんです。

 

しかも過激なロック

 

当時ゆきこさんは家庭環境に

 

不満を抱えていたそうで

 

レコードを自主製作したり、

 

ライブハウスに出たりと

 

夢中で活動していたんだそう。

 

今のゆきこさんからは想像もつきません。

 

青春時代の思い出は残すことになりました

 

その後は着々と断捨離。

 

最終的に服は半分近く減り、

 

クローゼットに余裕がうまれました。

 

ともみさん:

すごいすごい、いやぁスリム化したねぇ

 

これぐらいを保ちたいよね

 

いいね

 

頑張った妻を素直にほめるともみさん。

 

ゆきこさんも面倒見がよく、

 

自分の服が終わるとすぐにお手伝い

 

断捨離で出てきたのは

 

結婚式のアルバム

 

仲睦まじい写真

 

結婚相談所で知り合って

それでお見合いをするんですけど

なんか友達同士な感じで

話が盛り上がって

 

それまでゆきこさんは何度も

 

お見合いをしましたが、

 

ともみさんのような男性は

 

初めてだったと言います。

 

「バンドやってた」とか

「バックパッカーやってた」

って言うと

嫌がれる方が多かったんですけど

ともみさんは普通に

「すごいね!」って言って

なかなか女性を褒めてくれる男性の方が

いなくて

いっつも私、押さえつけられるような

感じだったので

嬉しかったのを覚えていますね

 

自分の趣味や生き方を認めてくれた

 

ともみさん、

 

まさに運命の人でした

 

ともみさんからプロポーズを受けて

 

お見合いから半年後に結婚しました。

 

結婚式から15年。

 

2人は今も変わらず相手のことを褒め、

 

尊重し、認め合っています。

 

それが夫婦円満の秘訣でしょうか。

 

しかし、順調に見えていましたが…

 

それはゆきこさんの告白から

 

始まりました。

 

これ…ちょっとまだ捨てられなくて…

 

処分したはずのこたつ布団が…

 

 

いい音、クリスタル

 

ともみさん:ほんと

 

アンティークのグラスを

 

リビングに移す作業が

 

進められていました。

 

こことこの棚を今日はきれいにする

空っぽにすることが目標

 

作業部屋をビジネス用のオフィスに

 

改造することにしたそう。

 

そのため作業部屋のモノを

 

リビングにいったん移して

 

要らないモノは断捨離するといいます。

 

お客さん用の布団を外へ。

 

そんな時、ゆきこさんから思わぬ言葉が

 

とびだしました。

 

こたつの布団を捨てたんですけど、

やっぱり母が作った掛け布団だけ

捨てられなくて

まだ持っている

 

お母さんのこたつ布団、

 

処分するって言ってましたよね。

 

これはちょっと大作だし、

嫁入り道具で持たせてもらった

モノなので…

 

お母さん手作りの布団だけに、

 

未練が断ち切れないといいます。

 

自分の気持ちの整理がついたら…

ちょっとまだ捨てられなく…

 

なぜそこまでお母さんのモノが手放せないのか

 

改めて尋ねると…

 

子どもの頃のことを話始めました。

 

よく母に言われたのが、

「父に怒られないようにしなさい」と

「お父さんが喜ぶからそれを贈りなさい」とか

家族で父をごきげんにしておくと

結局みんなが仲いいっていう雰囲気なので

 

ゆきこさんのお父さんは昔気質の頑固おやじ。

 

お母さんはお父さんを立てて家庭の平和を守る、

 

昭和の頃にはこういう家、

 

よくありましたよね。

 

ゆきこさんはそんな家庭に不満を持ち、

 

パンクバンドに

 

のめりこんだのです。

 

全部親の言うこと聞いていたら

何も自分がなくなっちゃう

というか、「やりたいことはやる」

というのが

私の反抗だったんでしょうね。

 

大人になって家を出て、

 

理解ある夫に恵まれたけれど、

 

ずっと気がかりなのはお母さんのことでした。

 

私今、全然誰の顔色をうかがう

暮らしをしていない

だけど母はいまだに父の顔色をうかがう

暮らしをしていて

なんか、私だけ幸せになっちゃって

「母はいまだに大変な思いをしているんだ」って

 

お母さんに抱いているのは罪悪感のようなもの。

 

それが心にとげが刺さったように

 

チリチリとした痛みを産んでいます。

 

実はお母さんから貰った婚礼家具も

 

処分するといいながら、

 

まだ家の中にありました。

 

そんな妻の事、ともみさんはどう思って

 

いるのでしょうか

 

やっぱり、自分で判断できる人なので

最終的には自分で「これは捨てよう」

「これはやめておこう」っていうのを

決められる人だと僕は思っているし、

彼女の判断とか、考えに関しては

僕はすごい信頼しているので

 

どんな結果になっても妻の

 

判断を尊重する

 

それがともみさんの姿勢

 

ゆきこさん、どんな決断をするのでしょう。

 

2人はオフィスの改造に取り掛かりました。

 

マスキングテープですぐはがれるように…

 

真っ赤なペンキで白い壁を塗りつぶしていく。

 

壁を塗ったらまた新しい気持ちというか

一新した気分で

この部屋を使えるかなと思って

 

赤はゆきこさんもともみさんも大好きな色。

 

まさに言葉通り、2人の色にこの家を

 

塗り替えようっていうんです。

 

そしてこの大胆な挑戦が

 

ゆきこさんの心に刺さったとげを

 

抜くことになります。

 

お母さん用のベットを処分することに

 

しました。

 

高齢の母が泊まりに来ることはもうない。

 

頭でわかっていたことを形にします。

 

さらに婚礼家具もアンティークショップに

 

引き取ってほしいと連絡したんです。

 

もうありがとうございましたという気分で。

 

すっきり手放せました。

両親が用意してくれたことにも

「ありがとう」だし、

「もう私たちは2人でやっていくから

大丈夫だよありがとう」

っていう気持ちも

 

お母さんへの罪悪感が消えたわけではない。

 

けれど

 

この家は夫婦2人だけの家にしようと

 

決めたんです。

 

やましたひでこが再び登場です。

 

オフィスが完成したので…

 

おおおお~すてき

 

改造に着手する前は物置の状態でしたが、

 

赤い壁が美しい食器を引き立て

 

ゴージャスなオフィスになりました。

 

家中に散らばっていた食器は全てこの部屋に。

 

種類を合わせてきれいに並べると

 

アンティークの魅力が

 

更に引き立つようです。

 

(食器を)自分で管理できるようになったのが

とにかくうれしいです

 

自分の管理下っていうより

仲良しになれた感じがするでしょう?

 

そうですね

 

今まで大事な友達なのに

ほったらかしにしていたって感じだけど

こうすると「この子たちと仲良く」って

仲良く交流がおきるから

やっぱりモノが生きていくんだよね

 

同じモノなんだけど

打ち捨てられているモノと

こうやってかわいがられているモノとは

全然違う

 

ここでゆきこさん、やましたひでこに

 

伝えなければならないことがあると

 

寝室へ。

 

結局捨てられずに置いてあるんですけど…

 

お母さんのモノね?

やっぱりそうだろうと思った

 

これだけどうしても捨てられなくて

 

結局こたつ布団だけは手放すことが

 

できなかったんです。

 

要らないモノをいっぱい捨てたでしょ

こすって落としたみたいな感じじゃない。

それは今までの生活の垢だったんだけど

これはね、かさぶたなの

 

ポロっと思いがなくなって取れる時が…

 

そうそうそう

かさぶただから、まだ早かった

 

そうですね

 

時が経てば自然に手放せる

 

そうやましたひでこは確信していました。

 

なぜって、この家にはゆきこさんに

 

全てを信じて

 

見守ってくれる大切な人がいるから

 

主人やさしいからずーっと付き合ってくれて

もうほんとにありがとうね

 

なんだか麗しいな(笑)

 

ゆきこさんがご自分で凄いことに

気づかれたんですよね

ずっとお父さんを怒らせないように、

怒らせてはならない

っていう風に思い込んでいたけれど

 

実はお母さんががっかりする

ってことの方に

すごく自分を縛ってて封じ込めていた。

実はお母さんとの関係だったんだな

って気がづかれた

その象徴がこたつの布団カバーでしたよね

やっぱり心の傷に対するかさぶた

なんですよね。

垢ってのはこすり落とせばいいんだけど

かさぶたはやっぱり時間かかって

待ったらいいですよね。

今ご主人との生活が素晴らしい生活を

築いていらっしゃるので

やがて自然に剥がれ落ちる時が

来ると思います。

(やましたひでこ)
 


 

 

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南前ひとみ断捨離®トップトレーナー

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最後までお読みくださりありがとうございます

照れ

 

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