ご訪問ありがとうございます。
横浜市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーの
中島けいこです
近所の保護猫ボランティアをしている
ママさんから
「中島さんの愛猫の弟君として
いかがでしょうか
ご検討ぜひよろしくお願いします」
との言葉と一緒に
写真を添えて送られてきました。
それがこちら
可愛すぎる
確かに愛猫にきょうだいを
つくってあげたいと思っています。
今度は子猫ちゃんから飼えたらいいな
とも思っています。
でも今は末娘が何せ浪人の身ですので
猫ちゃんと戯れて勉強時間が
減ってしまうのは目に見えます。
その旨をお伝えしてお断りしました
それにしても可愛い
ご訪問ありがとうございます。
応援していただけると嬉しいです
ありがとうございます
新横浜講演会に向けて
「悩まない断捨離」の本の中から一部
紹介したいと思います。
『モノがあると便利だという誤解』
というところを抜粋します。
断捨離の教えを通して、
今目の前にあるものが
自分を映し出していると知ったとき、
自分の家にはどんなものが
過剰にあって困っているんだろうと
置き換えて考えてみました、
あまり自覚がなかったけれど、
捨てるストレスになっていたのが
カラトリーを入れた引き出しです。
フォークもナイフもスプーンも、
自分で選んだモノも
人からいただいたものも、
それがあるのにまた自分で買ってきた
気に入ったモノも、とにかく
たくさんのカラトリーが
引き出しの中でひしめいていました。
そんな山ほどのカラトリーの中から
使うものを揃えて出す、
それは本当に不便だったはずですけど、
私はそんな意識も持たず、
たくさんある方が何かと便利じゃないかと
思ってそのままにしていました。
ものはある方が便利だと
信じていましたから、
それを捨てる、しかも使えるものを捨てる
と言う意識が全くなかったんです。
それでいて、
私は「すっきりとした暮らし」
を望んでいました。
節約をしたり、無駄遣いをしないように
我慢してものが増えることを
避けるようにしていたつもり。
それなのに実際はどうだったでしょう。
家の中をもっと暮らしやすくするために
と言う理由で、どんどんモノを
溜め込んでいたんです。
例えば、子どものモノが増えてきたから、
それをきれいに収納するために、
かごや棚を買ってくる。
これも結局ものを増やすと言う行為ですね。
こんなふうに私はずっと
足し算をやっていた。
家具のチラシを見るのが楽しみだったし、
普段からメジャーを持ち歩いて、
良さそうな家具を見つけるとサイズを測り、
「あの場所に置くのにぴったりかも」
などとシュミレーションすることが
好きでした。
今考えると自分の望んでいることと
やっていることがまるでちぐはぐ
だったのですが、私は大真面目に
「すっきりとした暮らし」の
実現のために頑張っていたつもりでした。
「だって家を片付けるのに
収納家具があると便利じゃない」
同じように思う人はきっとたくさん
いると思います。
けれど、断捨離を学ぶことで私はふと
気づきました。
便利のためにモノを取り込んでいくことが
結局は不便を作っているんじゃないか。
便利なものを買うことで、
結果困っているのが自分じゃないか。
そして
「モノが自分のことを
物語っている」のなら、
家族のために良かれと思ってモノを
購入している、そんな私を
評価してもらいたいと言う気持ちが
どこかにあるんじゃないか。
モノがあると便利だと言う誤解は、
ごちゃごちゃとモノがある中から
必要なものを選び出す小さなストレス、
言い換えれば、
小さな不機嫌に私は鈍感でした。
その後、様々なモノを
断捨離していくにつれ、
心の中のごちゃごちゃも少しずつ
消えていきました。
そして以前よりもずっと
モノも自分も大事にできるように
なっていったのです。
南前ひとみの今日の一言
モノがあると便利だ
と言う誤解
（南前ひとみ）
断捨離は
自分自身の
行動の達成度を測る評価は
加点法で考え、
引き算の視点、
引き算の思考、
引き算の行動を
取り入れることで
すっきりとした
清々しい住まいを手に入れ
ごきげんな自分に出会うと
やましやひでこは言っています。
直接お話を聞きませんか？
ランチ会もあります（希望参加）
