ご訪問ありがとうございます。
横浜市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーの
中島けいこです
7月は職場の引っ越しで
バタバタな日々が予想されます
通勤を原付バイクにしようと
中古バイクを見に行ったのですが
「その距離だったら小型免許取った方が
いいよ」と言われて
まったく思っていなかったこと。
いろいろ聞いて、自分になかった視点で
親切にアドバイスをしてもらい、
なんでもネットで済ます私は
実際にお店に行くというメリット
というのはこういうことだな
なんて妙に感心した時間でした
ただいま免許取得検討中。
ご訪問ありがとうございます。
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ありがとうございます
新横浜講演会に向けて
「悩まない断捨離」の本の中から一部
紹介したいと思います。
『事実と解釈を分けて書く』
というところを抜粋します。
断捨離講座に来る方は、
家を片づけなきゃという気持ちとともに
何か漠然とした不安を抱えている人が多いです。
自分でもその不安の原因が
うまくつかめなくて、
戸惑っているばかり。
一度その漠然とした不安を言葉にして、
書き出してみましょう
そして大切なのは
「事実」「解釈」を分けてく
ということです。
たいていの場合、
漠然とした不安を抱えている人は
その見分けもつかないような
状況にあります。
そこで、書くことによって
物事を整理していく。
これをやってみると、
意外と自分は「解釈」ばかりで物事を
考えていることに
気がつくかもしれません。
ただ、そこで止まって
あまり考え続けていると、
結局またわけがわからなくなってしまう。
ですから大まかに自分の気持ちを
書き出してみたところで、
いったん「書く」から離れましょう。
そして別の行動、例えば
別の場所の断捨離を やってみるとか、
買い物に行ってみるとかするんです。
今度は「書く」ことから
いったん離れてみると気分が
かわるなど、何かしらの変化が
生まれるでしょう。
このように、
普通ならスルーしてしまうようなことでも
細かく書いていくと、だんだん
自分の思考には
それほどバリエーションがない
と気づきます。
どんな出来事があっても
同じ解釈をしていたり、
別の何かにすり替えている、
そしてそのすり替えは大体
いつも同じパターン。
それはいいかえると
自分の思考の癖で、
ある種
決まった思い込みのフィルター
なんです。
この思い込み自体を見つけ出して、
手放していく。
(南前ひとみ)
断捨離は分けることから始まり、
「解釈」と「事実」を分けることは
断捨離は意識のトレーニングでもあり…
断捨離は思考のトレーニングでもあり…
無意識を意識にあげることはとても
大切なことです。
漠然とした形のない不安を
書くことで形にあげて意識化する。
そうすると「解釈」の不安は
自分が勝手に
作り上げていた自作自演のドラマ。
自分が大きく膨らませていたことに
気がつけばおかしくも思えてくる。
その不安の現象化が
家の中の状態なのだから。
「漠然」から抜け出しましょう
直接お話を聞きませんか?
ランチ会もあります(希望参加)
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