昨日、ラーメンフェスティバルの後、上野東京美術館で開催中のオランダ人画家『ピーテル・ブリューゲル1世』の展覧会に行ってきました。
パンフレットに、真作は40点ほど、500年ほど前の板の油絵は保存状態がデリケートで、海外展示は難しく、今回はボイマンズ美術館が新館を建設するため、特別に展示が実現した、ということで、その超貴重感に感激しての観覧でした。合格

バベルの塔は、24年ぶりの日本での展示ということです。ひらめき電球

会場内では、バベルの塔にたどりつくまでに、数々の貴重な【板に描いた油絵】がありました。
特に世界に約25点しか現存しないと言われる『ヒエロニムス・ボス』の傑作2点

を観ることができたのが嬉しかったです。ニコニコ音譜


最後には、東京芸術大学COI拠点の特別協力による拡大複製画と3DCG映像もありました。


お土産のハンドタオル。