昨日のこの時刻は、新宿の『エソギエ』でディナーしてました。

付近がいろんな料理店が並ぶ路地で、3階にあり、しかも夜だったので、地図を見てもなかなかみつからず、仕方なく電話して、やっとたどり着けました。
グリーンのドアと枝型の取手がいい感じ。中は、現地音楽が流れる、カウンターがメインのキャンドルの薄暗い優しい灯りに包まれてました。注文したのは、【ティラピアとほうれん草のシチューとアカア(ココヤム芋をお餅のようにしたもの】)¥1260。初めて食べるアカアは、カメルーン料理店で食べたフフに似てました。代表的料理の【ジョロフライス】や【チキンエグシシチューとエマ(ヤム芋)】などがありましたが、チキンというのが気持ちにひっかかってしまって、変わったメニューにしました。一応シェフお奨めの料理です。
基本的に辛いのが特徴らしく、シェフは、「現地そのままの味」と言ってました。

それが、外国レストランを食べ歩きしてる者にとっての醍醐味で、うれしかったです。




