世界の料理71【トリニダード・トバゴ】今日は渋谷の『アルアピタ・フード・デライト』でディナーしました。我が母校に向かう途中にあるので、宮益坂をのぼって歩いている間は、学生時代にタイムスリップして、懐かしい気持ちになりました。19時からのディナーだけの営業なので、訪れる機会が難しかったです。地下にあって、カウンターには現地アーチストのレコード・CDが並べられ、壁にはギターが飾られてあったりして、ミュージシャンの隠れ家風空間でした。注文したのは、ワンプレート【カラルー&シチュードポークプレート】¥1050。カラルーは、カリブ特有の粘り気のある葉で、ここでは、それと、オクラや、緑野菜をペースト状にして提供しているそうです。ポークの味付けが美味しかったです。それと、追加で【エビとアボガドのシャルベニソース和え】¥700を。シャルベニソースは、現地のポピュラーなハーブソースらしく、磯の香りに似た爽やかな味は、エビにマッチしてました。(エビに限らず海鮮類に合うソースだと思います。)ラム酒を飲みながらなら、なお美味しい料理かと思います。