世界の料理66【パレスチナ】今日は、神田の『アルミーナ』でディナーしました。地下一階にあり、ちょっと暗めの店内は、モスグリーンのテーブルクロスとワインレッドの椅子が印象的で、モスクの写真や壁に飾られた絨毯の模様が雰囲気をかもし出してました。注文したのは、【マンサフ】(ラムのシチューとミックスナッツのご飯、温かいヨーグルトソース添え)¥1950。とヤンスン(アニス)¥450。最初にヤンスンが出てきて、透明な飲み物に唖然ジャスミンティみたいな味で僕にはイマイチでした。次に、頼んでいないのに出されたので、サービスか?と思った煎餅みたいな食べ物。【トルティーヤ】ということらしいですが、確か中南米の薄焼きパンだと思うので、アラビアン・トルティーヤということでしょうか?やや辛い唐辛子?ペーストをつけて食べました。会計でテーブルチャージ料¥500とられたので、その添え物でした。そしてメインの【マンサフ】。ミックス・ケバブも食べたかったですが、レバノンレストランでも食べたので。ウェイトレスが、黄色いソースをかけて二本のスプーンでかき混ぜてくれました。なんとも言い難い初めて味わう甘いソースで、美味しかったです。ただ値段のわりに量が少なくて物足りなく、チャージ料といい、不満の残るディナーでした。