今日は、経堂の『SAVANNA』でランチしました。
カウンター4席のプチ食堂で、ケニア人女性が料理してました。注文したのは、【スパイシー・フィッシュ・ステーキ(ライス、スープ、コーヒー付)】¥800。魚は「ティラピア」という現地の魚だそうです。


トマトベースの味付けは無難に美味しかったです。スープはオニオンの薄味。コーヒーはケニアコーヒー。ただ、どうしても、勇気を出して試したかったのが、辛さが物足りない人のために添えられる【PILIPILI(ピリピリ)】という現地の唐辛子。緑色したペーストを恐る恐るティラピアにつけて食べました。草の匂いがして辛いですが、なんとか食べることができました。
聞くと、ニンニクを混ぜて、本来の半分ほどの辛さにしてるみたいです。
それでも段々辛さが効いてきて、ケニアコーヒーを飲んでも舌がしびれてました。
ペーストにする前の現物を見せてもらいましたが、なんだかインゲン豆みたいでした。ケニアのワサビといったところです。





メニューには【ウガリ】というトウモロコシを練った主食があり、それはディナーだけみたいなので、いつかまた訪れたいです。


