スヌーピーのDVDをなんとか借りた7枚全て観て、さっきゲオに返却したところです。

昨日の夜はテレビ東京で偏狭の地に住む民族の特番をやっていて興味津々だったし、スヌーピーは期限がきてて観なければならなかったし、どうしようかと考えた末、特番は携帯のワンセグで観ながら、同時視聴しました。




スヌーピーの感想としては、メインというわけではなく、飼い主のチャーリー・ブラウンの友達たちの交流にちょっかいを出す『いたずらわんこ』という感じでした。チャーリー・ブラウンは、バレンタインデー、サンクスギビング、ハロウィーン、クリスマスの物語では、プレゼント
をもらえなかったりして寂しい思いをしていて、明るいアメリカのマンガの主人公としては意外な存在でした。それが逆に共感を呼んで、4作品は視聴率40%~50%を記録し、強烈なオリジナリティが評価され、エミー賞を獲得したようです。
子供じゃなきゃついていけないストーリー展開もある一方、大人じゃなきゃ理解できないセリフの重さがミックスされた不思議なマンガでした。本編のほかにギャラリーという付録映像があり、スヌーピーのスケートリンクや、アポロ10号の機体名がチャーリー・ブラウン(愛称がスヌーピー)だったことなど実話エピソードも面白かったです。
スヌーピーは自分の犬小屋

の上でいつも寝ていて(閉所恐怖症らしいです)犬小屋が戦闘機になり空を飛び回る白日夢を見ていたので、僕は写真で、シマウマが空からビルに突っ込んだ白日夢を


